【打放しコンクリート】の記事

打放しコンクリート 中野区

ランデックスコートWS疎水材

打放しコンクリート再生

ランデックスコートWS疎水材1回目

ランデックスコートWS疎水材1回目

下地調整後1

下地調整後1

下地調整後2

下地調整後2

今年は連休を返上し、中野区の打放しコンクリート再生の現場をすすめさせて頂いております。

下地状況が粗かったこともあり、広範囲にセメント系フィラーで下地調整いたしましたので、高浸透型プライマーを2回塗りコンクリート表面の隠蔽性を高めました。

マニュアルでは1回目のランデックスコートWS疎水材はクリアーを塗りFCコートで下地の粗を覆い、パターン付けするのですが、経験値に照らしFCコートでは下地の粗を隠蔽しきれないので、コンクリート色の不透明で塗ることといたしました。

上記の工程を踏まえることで、光が当たった際の仕上がりのムラがなくなり、均一な疎水塗膜を形成しすることができます。

コンクリート色のグレーは単に白に黒が入った無彩色ではなく、黄色も赤も入った有彩色のグレーをメーカー調色してもらっています。

ランデックスコートWS疎水剤

 

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

外壁塗装 打放しコンクリート 中野区

プライマーアクア#50

打放しコンクリート再生

プライマーアクア#50 プライマーアクア#50 プライマーアクア#50

打放しコンクリート再生に使用するプライマーは、ランデックスコート専用の高浸透型プライマーのプライマーアクア#50を使用します。

コンクリート表面とクラック補修部にプライマーを浸透させることで、ランデックスコートWS疎水材の均一な塗膜を形成することができます。

こちらの現場ではセメント系フィラーによる補修量が多かったこともあり、補修跡の隠蔽率を高めるため2回塗っています。

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

下地処理 打放しコンクリート 中野区

コンクリート再生の下地処理

ジャンカ補修

コンクリート再生の下地処理 コンクリート再生の下地処理

中野における打ち放しコンクリート再生は経年による肌の荒れをセメント系フィラーで補修しています。

あらゆることに言えることですが、完成した際には目には見えなくなる下地処理がもっとお重要な工程です。

20190112大切なこと

20190120真心こめた仕事

20230116ミラクルプライマー

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下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

シーリング 打放しコンクリート 中野区

超耐シーラーTF2000

シーリング打ち替え

超耐シーラーTF2000 超耐シーラーTF2000 超耐シーラーTF2000

打ち放しコンクリート再生におけるシーリング仕様は、超耐シーラーTF2000での打ち替えを推奨しております。

超耐シーラーはポリウレタン系のシーリング材と可塑剤が入っていないため、経年によって可塑剤が塗料に移行することによるブリード汚染を起こしません。

そして何より耐久性が高いのが特徴です。

2液型の変成シリコンと比較し材料費は高いので、単価は相応に高くせざるを得ませんが、メーカーの工場視察や暴露試験場を視察させて頂き推奨させて頂いている仕様となります。

20101102シーリングメーカー視察

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打放しコンクリート 中央区

デザイン住宅改修

打放しコンクリート再生

デザイン住宅改修 デザイン住宅改修

本日より中野区にてデザイン住宅の改修です。

超耐シーラーによるシーリング打ち替えや屋上防水など伴う全面改修で、仕上げは、モルタル吹付面はナノコンポジットW、打放しコンクリートはランデックスコートによるコンクリート再生です。

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