【下地処理】の記事

下地処理 杉並区

外壁下地処理2

パターン補修

浸透型カチオン系シーラーによって下地モルたりの強度を増します

浸透型カチオン系シーラーによって下地モルたりの強度を増します

カチオン系フィラー(セメントフィラー)で壁面の段差を平滑にします

カチオン系フィラー(セメントフィラー)で壁面の段差を平滑にします

微弾性フィラーを砂骨ローラーで2回

微弾性フィラーを砂骨ローラーで2回

先日の外壁下地処理のつづきです。

浮いている塗膜を剥がしたら剥がれた部分と剥がれない部分の段差を調整し、パターン(模様)を復帰させることで、美観と機能を両立させます。

まずは、剥がした部分のモルタル面を固めることと塗膜を密着させるためにカチオン系の浸透シーラーを塗装、

段差を調整するためにカチオン系フィラーをコテによる薄塗り

最後に均一な塗装面にするために微弾性フィラーを砂骨ローラーで2回

それぞれの工程において塗り重ね乾燥時間が必要なので、5㎡程度の補修であっても2日間かかってしまい、それに伴い相応の費用もかかります。

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下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

下地処理 杉並区

外壁下地処理

浮き塗膜の剥離

天端と手摺周辺から雨水が浸入することで外壁が水膨れに様な状態になっています

天端と手摺周辺から雨水が浸入することで外壁が水膨れに様な状態になっています

手工具はもとよりサンダーを使用し浮き塗膜を除去します

手工具はもとよりサンダーを使用し浮き塗膜を除去します

目視よりはるかに大きく塗膜をはがしました

目視よりはるかに大きく塗膜をはがしました

鉄部塗装と共にベランダの壁面の塗膜が膨れてしまっていることで補修工事のご依頼を頂きました。

原因は明らかで、笠木の天端からの水が浸入なので、天端と天端の手摺廻りを防水処理を行った上で外壁の補修に入ります。

中途半端な処理をしてしまうと再発してしまうので、浮き塗膜とその周辺はスクレーパーの手工具やサンダーを使用し入念に脆弱塗膜を剥がすことが重要です

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下地処理 大田区

ウッドデッキ再生

スコッチブライトによる全面研磨

スコッチブライトによる研磨

スコッチブライトによる研磨

スコッチブライトによる研磨

スコッチブライトによる研磨

研磨後ブロアーによる清掃

研磨後ブロアーによる清掃

ホームページより弊社の施工事例をご覧いただき、木製玄関ドアとウッドデッキ・ベンチの再生塗装を承りました。

画像はウッドデッキ再生工事の下地処理の様子です。

いかに高額な塗料を使用しても、下地処理が中途半端ですと素材に塗膜が密着しないので経年によって剥がれてしまいいます。

どのような塗料を使用するかよりもどのような工程を行うのかが大切な所以です。

ウッドデッキの再生における下地処理は脆弱な旧塗膜の研磨になります。

当初#150番のサンドペーパーで研磨しましたが、前回塗装したのが1年前ということで既存塗膜がしっかりしていましたのでスコッチブライトにて全面研磨することといたしました。

スコッチブライトはクッション性がありますのでサンドペーパーと比較しますと木の凹凸に馴染んで研磨できることが特徴です。

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下地処理 練馬区

パーフェクトフィラー

大切な下地処理

パーフェクトフィラー

パーフェクトフィラー

パーフェクトフィラー擦り込み

パーフェクトフィラー擦り込み

練馬区における外装塗装の現場です。

15Mpaの高圧洗浄、ALCのシーリング処理、開口部と床養生を終え、下塗りの開始です。

下塗り材には日本ペイントのパーフェクトフィラーを使用しています。

一般的なフィラーと比較し樹脂成分の濃度が高いため上塗り材の本来の機能を最大限発揮させることができます。

メーカーのカタログ上の表記は下記の通りです。

・水性系なので、環境にやさしいです。
・ひび割れ追従能力にすぐれ、中性化防止に役立ちます。
・1液水性反応硬化形なので、密着性に優れています。
・シーラーとフィラーの機能を兼ね備えているので、さまざまな種類の既存塗膜に直接塗装できます。

上記の通り、パーフェクトフィラーもクラック追従性はありますが、先にクラックに刷毛でフィラーを刷り込むことでできる限り再発がないように努めています。

20190112たいせつなこと

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下地処理 世田谷区

Uカットシール材充てん工法(可とう性エポキシ樹脂)

適切なUカット

クラックのUカット

クラックのUカット

目地切工具

目地切工具

Uカット処理

Uカット処理

外壁改修工事において比較的大きなクラックを補修し、再発を防ぐためにはクラックの幅を深さを10~15mm程度におあえて広げ、柔軟性のある材料で埋めることが必要になります。

ひび割れの幅と深さを広げるには、ダイヤモンドカッターや目地切と呼ばれる工具を使用し、可とう性エポキシ樹脂やシーリング材を充填し、樹脂モルタルで平滑に均します。

画像はUカットの様子です。

出隅の部分ということもありダイヤモンドカッターでは角が削れてしまわないよう目地切材にてUカットを行っています。

施工後目には見えなくなってしまう処理がクラックの再発を防ぐことになる大切な工程となります。

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