202209/12
デザイナーズマンション
打放しコンクリート保護
2年前、外装改修工事に携わらせて頂いたお施主様より、内装の原状回復工事のご依頼を頂きました。
今回の内装施工仕様は、下記の通りです。
ランデックスコートWS疎水材による打ち放しコンクリート保護仕上
(コンクリートパターンは描いていません)
ボード面のインテリアペイントホワイト仕上
カウンターと棚板の水性ウレタンクリアー仕上
ご信頼頂き、再度声がけ下さいましたことに心より感謝申し上げます。
202209/12
2年前、外装改修工事に携わらせて頂いたお施主様より、内装の原状回復工事のご依頼を頂きました。
今回の内装施工仕様は、下記の通りです。
ランデックスコートWS疎水材による打ち放しコンクリート保護仕上
(コンクリートパターンは描いていません)
ボード面のインテリアペイントホワイト仕上
カウンターと棚板の水性ウレタンクリアー仕上
ご信頼頂き、再度声がけ下さいましたことに心より感謝申し上げます。
202204/09
杉並区善福寺における外装改修工事が完了いたしました。
大成建設ハウジング様による壁式鉄筋コンクリート造で屋上は断熱ブロックによる外断熱防水システムのため、工事項目と仕様は下記の通りです。
屋上:既存断熱ブロック撤去・防水システム改修・新規断熱ブロック新設
外壁:シーリング打ち替え・コンクリート再生
鉄部:ケレン錆止め・ファインSi仕上
特に屋上防水改修に当たっては提携している防水業者様にご協力頂き、無事に完了させて頂きました。
202201/19
ありがたいことに、歴史ある創業が明治のはじめ、オリジナル照明の株式会社都行燈様のショールームの外装リニューアル工事を請け負わせて頂きました。
シーリングの打ち替えから始まり、屋上防水、外装木部塗装、そしてメインである打放しコンクリートの再生になります。
塗料は重要文化財にも使用され、最も実績のある、ランデックスコートWS疎水材を使用し、
前のブログでご紹介させて頂いた通り、入念な下地調整から始まり、FCコートで一度塗りつびし、オリジナルのスポンジを作成し、コンクリートパターンを再生させて頂いております。
ご信頼頂きこのような仕事に携わらせて頂いたことに感謝し、常にご信頼にお応し、信頼関係を築かせて頂くことに専念してまいります。
▶下地調整
202201/19
画像は打放しコンクリート再生における下地調整の様子です。
これは高圧洗浄後の工程で、
経年によってできた細かい表層のひび割れをカチオン系フィラーと白セメントを混ぜたもので埋めている画像です。
この後全面的にサンドペーパーを当て、余分なフィラーを取り除き、壁面を平滑に整えていきます。
実はこのような塗装工程に入る前の下地処理や下地調整の工程が最も大切な工程となります。
202201/14
フローリング 打放しコンクリート 世田谷区 北区 茨城県 荒川区
本年は下記の現場よりスタートさせて頂いております。
昨年携わらせて頂いた、荒川区東日暮里にて打放しコンクリート再生の完了確認
豊島区千早にて、外壁はシリコン、屋根はスーパークリスタルルーフペイント仕様の外装塗装
世田谷区成城にて外装木部のあく洗い、オスモウッドステインプロテクター仕上
北区昭和町にて、外壁はフッソ、屋根はガイナ仕様の外装塗装
茨城県古河市にて、研磨後オスモフロアークリアー仕上による無垢フローリング再生
あらためまして、ご信頼頂き、ご用命くださった一人ひとりのお施主様のご信頼にお応えすることを第一義とし、一つ一つのお住まいが胸を張って自慢できる施工実績となりますよう丁寧に仕上げさせて頂く所存です。
2022は、飛躍の年へ、売上や利益率ではなく、施工品質と経営品質向上への飛躍の年になるよう決意させて頂きます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。