202106/03
ガイナ中塗り
1階サイディング壁面の下塗りはパーフェクトサーフ、2階ガルバリウム波板の外装材の下塗りはエポラオールプライマー遮熱
それぞれの素材に応じた下塗りが完了し、適正な塗り重ね時間を乾燥させ、上塗りは「塗る断熱材」のガイナです。
ガルバリウム波板はすべて刷毛塗り、サイディングはローラー仕上げです。
濃淡の同系色のツートンカラーです。
202106/03
1階サイディング壁面の下塗りはパーフェクトサーフ、2階ガルバリウム波板の外装材の下塗りはエポラオールプライマー遮熱
それぞれの素材に応じた下塗りが完了し、適正な塗り重ね時間を乾燥させ、上塗りは「塗る断熱材」のガイナです。
ガルバリウム波板はすべて刷毛塗り、サイディングはローラー仕上げです。
濃淡の同系色のツートンカラーです。
202105/29
外装材のガルバリウム波板全面目粗ししたのち、プライマーでガルバリウムの生地を隠蔽いたします。
日本特殊塗料のエポラオールプライマーは2液溶剤型で、特殊エポキシ樹脂により防錆力に優れ、遮熱機能もあることから、遮熱断熱塗装仕上げ材と併用することで、日射反射率を向上させることができます。
202103/06
新築の際は高級感ある仕上げ材の石材調シートですが、経年劣化によって上部のクリアー層は紫外線劣化によって健全な塗膜は失われ、改修のために高圧洗浄いたしますと石材調部分が剥がれてしまいます。
塗料で塗りつぶしてしまうと、耐久性や耐候性などの機能性は復活いたしますが、新築時の高級感は失われてしまいますので、石材調塗材で石材調を再現いたします。
日本ペイントのジキトーンセラで再生させて頂きました。

202012/13
目黒区駒場において外壁塗装工事進行中です。
和風住宅やデザイン住宅など、左官仕上のカキ落しやジョリパットのコテ仕上など、日の当たり具合で表情が変化する意匠性仕上の外壁があります。
この種類の仕上の場合、耐久性のみを考え、艶ありの塗料を塗ってしまうと、せっかくの意匠が損なわれてしまいますので注意が必要です。
グラナダフレッシュは、砂壁状や土壁状の凹凸模様に均一に塗料が入り込み、意匠を生かしつつ耐久性をアップする「艶消し塗料」です。
耐久性は主成分であるシリコン樹脂と同等で、塗料が紫外線に当たることで発生する劣化因子であるラジカルを制御する光安定剤のハルスが複合され、期待耐久年数は12~14年です。
砂壁状の凹凸に均一に入り込む性質から、既存塗膜がしっかりしている場合、シーラーなしで施工することができるため、2回塗りの工程数で仕上げることができることから、費用を抑えることができ、築年数の短い外壁の場合、費用対効果の高い塗料です。

202006/10
デザイン住宅の塗装工事が完了いたしました。
まだ地区10年ということもあり、屋上防水やシーリングハンドは十分機能していましたので、部分足場をかけ、ひび割れの下地処理を中心に行い、美観を重視した改修工事を行わせて頂きました。
施工内容は下記の通りです。
①打ち放しコンクリートの再生
②鉄部のフッ素樹脂塗料仕上げ
③モルタル面のナノコンポジットW仕上
④ガルバリウム鋼板のアルミニウムペイント仕上
ガルバリウム鋼板はとても錆に強い素材ですが、経年劣化によりところどころ錆が発生したいましたので、ケレンを行い、ガルバリウム鋼板に密着する下塗りの後、アルミニウムペイントで仕上ています。
アルミニウムペイントは、アルミニウムの薄片を細かく砕き顔料をしたもので、アルミニウム板を貼ったような仕上となり、暴露耐久性に優れた塗料で、ガルバリウム鋼板の質感を損なうことなく塗装できます。