防水工事

屋上防水

遮熱防水材2回目塗布

屋上防水
屋上防水

風薫る五月、二日目、今日も雲ひとつない晴天に恵まれました。

画像は、一昨日の屋上防水工事の遮熱防水システムの施工の様子です。

(東京都新宿区)

平場は二重メッシュ(二重ガラスクロス)を防水材で貼った後再度防水主剤を流し膜厚を確保します。

防水工程は一工程で一mm程度の膜厚を確保するため一日一工程までとなり、この日はこの工程で終了させて頂きました。

外壁ALCパネル

ALCパネル改修

下塗り開始

昨日から下塗り開始

昨日から下塗り開始

下塗り:シルクシーラー厚膜

下塗り:シルクシーラー厚膜

風薫る5月、五月晴れから開始。

現在、ALCパネル改修工事を施工させて頂いているM様邸はシーリング工事が完了、28日の雨天に高圧洗浄、29日に開口部養生を行い、昨日から下塗りを開始させて頂いております。

(埼玉県越谷市)

本日は五人体制で下塗りを完了し、一部中塗りを開始させて頂いております。

折角の休日は工事にご協力頂き、晴天の日にも関わらず洗濯物のご協力までして頂き誠にありがとうございます。

引き続き、着実に進めさせて頂きます。

玄関ドア

木製玄関ドア

ビフォー・アフター

既存

既存

施工中

施工中

完成

完成

4回に分けてお伝えさせていましたが、2日間に渡る木製玄関ドアの塗り替えが完了。

全工程は下記の通り。

・剥離剤による全面剥離

・しみ抜き・カビ取り

・ステインによる着色

・サウンディングシーラー

・着色ウレタンクリアー吹き付け

それぞれの工程間にサンドペーパー・サンドボールによる研磨

例え玄関ドア一枚といえども、工程数も多く、それに伴い手間がかかるので、きちんと行おうとすればそれ相応の費用がかかるため、相応のお見積価格を提出させて頂くこととなります。

だからこそ、インターネットではじめて知った業者の提示価格に対し、ご理解頂き、かつ、施工完了後、「安田さんに頼んで良かった」と喜んで頂けたことが、私にとっても携わった職人にとっても最大の喜びとなります。

この度はこちらこそ本当にありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

> 木製玄関ドアについて 詳しくはこちら
木製玄関ドアについて: 思い出の込められた玄関ドアを着色ウレタンクリアー仕上で再生

玄関ドア 杉並区

木製玄関ドア

着色ウレタンクリアー吹付け

サウンディングシーラー塗布後

サウンディングシーラー塗布後

サンドペーパー・サンドボールで木肌調整

サンドペーパー・サンドボールで木肌調整

着色ウレタンクリアー吹付け

着色ウレタンクリアー吹付け

ようやく数日間晴れ間が続く予報が出て、現場がフル稼働できる状態となりました。

現在進行中の現場は

・M様邸ALCパネル外装改修(埼玉県越谷市)

・T様邸屋上防水(東京都新宿区)

・東京ドームシティ内各所塗装(東京都文京区)

・Sビル外装改修(東京都杉並区)施工準備

・集合住宅(東京都新宿区)施工準備

不況と言われる昨今、多くの業者様の中から当社をご用命下さり、本当にありがたく思っております。

心より感謝申し上げます。

上記については追ってご報告申し上げます。

 

画像は昨日同様木製玄関ドアの2日目の模様です。

(東京都杉並区)

サウンディングシーラー塗布し、十分に乾燥させた後、サンドペーパー・サンドボールで木肌を整えてます。

(この時点で触れた際の質感が決定されます)

仕上げのウレタンクリアーは耐久性の観点から実績のある大谷塗料のネオデラック6060を使用し、着色ウレタンクリアーを重ねて吹いていきます。

半透明の着色ウレタンクリアーを重ねて吹くことでしか出せない深みのある色を出していきます。

 

> 木製玄関ドアについて 詳しくはこちら
木製玄関ドアについて: 思い出の込められた玄関ドアを着色ウレタンクリアー仕上で再生

玄関ドア

木製玄関ドア

養生~サンディングシーラー塗布

マスキング・養生

マスキング・養生

サンドボールによる素地調整

サンドボールによる素地調整

サンディングシーラー塗布

サンディングシーラー塗布

本日はかなり風が強いものの、晴天ぬ恵まれたのでお施主様のご協力を賜り仕事をさせて頂いております。

休日にも関わらずご協力頂いております事を心より感謝申し仕上げます。

さて、画像は木製玄関ドア塗り替え2日目の模様です。

(東京都杉並区)

昨日まで木地にステインを浸透させ着色し、着色が定着したところで、本日からクリヤー塗装へ。

まずはマスキング・養生を行い、着色を落ち着かせた木地をサンドペーパーとサンドぺールを使用しながら下地調整を行います。

この際必要以上の研磨し、折角の着色が落ちないよう気をつけて研磨します。

そして、木肌が整った後、サウンディングシーラー塗布します。

但し、このサウンディングシーラー塗布は耐久性だけを重視するならば、この工程は行わず、着色クリアーを塗布していけべよいのですが、仕上がりの質感を重視するならば、はやりこの下塗り工程を行って研磨することが大切となります。

耐久性も重要なのですが。木製の玄関ドアや木製家具などの、触れた際の質感も重視されるような場合には、耐久性と仕上がりのバランスをとる事が大切となります。

> 木製玄関ドアについて 詳しくはこちら
木製玄関ドアについて: 思い出の込められた玄関ドアを着色ウレタンクリアー仕上で再生