玄関ドア 杉並区

杉並区|木製玄関ドア塗り替え工事は既存塗膜の全面剥離から

工事品質を優先し、木目を生かした着色ウレタンクリアー仕上げへ

木製玄関ドア(施工前)

木製玄関ドア(施工前)

剥離剤塗布

剥離剤塗布

劣化塗膜の剥離工程

劣化塗膜の剥離工程

この現場日誌をご覧くださったことがきっかけで、昨日より東京都杉並区にて、木製玄関ドアの塗り替え工事に入らせていただいております。

現在の木製玄関ドアは、木目を生かした着色ウレタンクリアー仕上げとなっています。

しかし、既存塗膜の一部に剥がれが生じ始めており、今後の耐久性を考えると、現在の塗膜をすべて剥がしたうえで、新たに塗装し直す必要があります。

もちろん、既存塗膜を全面的に剥離してから塗装する方法は、目に見えて傷んでいる部分だけを補修し、その他の部分は重ね塗りする方法に比べて工程数が多くなります。

その分、費用も高くなってしまいます。

しかし今回は、安い費用でそれなりの工事を行うよりも、相対的に費用が高くなっても工事品質を優先したいとのご依頼をいただき、根本的な塗り替え工事を行わせていただくこととなりました。

まずは、現在劣化し、剥がれかかっている既存塗膜をすべて剥がす工程から開始します。

剥離剤を塗布して塗膜を浮き上がらせ、木地を傷めないよう注意しながら、丁寧に既存塗膜を剥がしていきます。

木製玄関ドアの塗り替えは、表面をきれいに塗るだけでは美しく長持ちする仕上がりにはなりません。

古い塗膜をどこまで丁寧に取り除き、木地の状態を整えられるかが、その後の着色やウレタンクリアー仕上げの美しさと耐久性に大きく関わります。

お施主様からいただいたご信頼にお応えできるよう、一つひとつの工程を丁寧に積み重ね、木目を生かした美しい木製玄関ドアへ再生してまいります。

> 木製玄関ドアについて 詳しくはこちら
木製玄関ドアについて: 思い出の込められた玄関ドアを着色ウレタンクリアー仕上で再生

防水工事 新宿区

新宿区 屋上防水工事|プルーフロンエコ遮熱で省エネ対策

ガラスクロスで補強し、遮熱防水で屋上を守ります

ガラスクロス貼り

ガラスクロス貼り

ガラスクロス貼り

ガラスクロス貼り

天気予報通り、晴天が3日間続き、東京都新宿区の屋上防水工事も何とか順調に進めることができております。

天候に大きく左右される防水工事において、晴天が続いてくれることは本当にありがたいことです。

昨日は、目地部分にガラスクロスを貼り、本日は平場全体にガラスクロスを施工しています。

特に目地部分は建物の動きや雨水の影響を受けやすい箇所であるため、ガラスクロスを2重貼りとし、防水層の補強を行っています。

防水工事では、仕上げ材を塗ることだけでなく、その前段階となる下地処理や補強工程が非常に重要です。

目地部分や平場を適切に補強することで、防水材の性能をしっかりと発揮できる状態をつくっていきます。

今回使用している防水材は、プルーフロンエコ遮熱 ホワイトです。

遮熱性能を持つ防水材を採用することで、夏場の屋上表面温度の上昇を抑え、省エネ効果の向上にもつながることが期待できます。

屋上は建物の中でも特に日射の影響を受けやすい部分です。

そのため、防水性能だけでなく、遮熱性にも配慮した材料を選ぶことは、これからの建物メンテナンスにおいて大切な視点だと考えています。

引き続き、天候を見極めながら、一つひとつの工程を丁寧に進めてまいります。

防水工事 新宿区

新宿区高田馬場|遮熱防水材による屋上防水工事

下地処理を丁寧に進め、建物を雨水から守ります

目地シーリング処理

目地シーリング処理

目地部分にガラスクロス

目地部分にガラスクロス

屋上防水

本日は日曜日ですが、晴天に恵まれたため、各お施主様よりご了承をいただき、作業を進めさせていただいております。

画像は、今月中旬より着手させていただいている、東京都新宿区高田馬場の屋上防水工事の施工状況です。

着手から10日ほど経過しておりますが、天候不順の影響もあり、実質的に施工できたのは3日間ほどです。

現在も、防水工事において最も大切な下地処理を進めています。

これまでの工程は、以下の通りです。

* 高圧洗浄
* 目地カバー撤去
* 新規バックアップ材挿入
* 目地部へのプライマー塗布
* 目地部のシーリング処理
* 目地部への補強ガラスクロス施工
* 防水主剤塗布

屋上防水工事では、仕上げの防水材を塗布する前の下地処理が非常に重要です。

既存の汚れや劣化部分を整え、目地部分を適切に処理し、補強が必要な箇所にはガラスクロスを用いることで、防水層の性能をしっかり発揮できる下地をつくっていきます。

今回使用している防水材が白く見えるのは、遮熱効果の高い防水材を採用しているためです。

屋上は日射の影響を強く受ける部分であり、夏場には表面温度が大きく上昇します。

遮熱性能を持つ防水材を使用することで、屋上表面の温度上昇を抑え、建物への熱の影響を軽減する効果が期待できます。

また、こちらの防水材は、環境ホルモンの疑いがある可塑剤や、溶剤としてのトルエン・キシレンを配合していない、人と住まい、そして環境に配慮された新しい防水材です。

これからの塗装工事や防水工事では、耐久性や防水性だけでなく、環境への負荷をできる限り抑える材料選びも大切になってきています。

天候に左右されやすい屋上防水工事ではありますが、焦らず、施工条件を見極めながら、一つひとつの工程を丁寧に進めてまいります。

外壁ALCパネル 越谷市

越谷市 M様邸|5人体制でシーリング処理を継続

晴天を活かし、防水性を支える下地処理を進めます

正面は目地シール増し打ち

正面は目地シール増し打ち

窓周りシーリング撤去

窓周りシーリング撤去

窓周りシーリング撤去

窓周りシーリング撤去

3日間続いた天候不順もようやく収まり、本日は晴天に恵まれ、施工を再開することができました。

埼玉県越谷市のM様邸では、本日から3日間の晴天予報を信じ、職人を増員して5人体制でシーリング処理を進めております。

正面では、2人の職人がALC目地のシーリング増し打ちを担当しています。

一方、他の3人は窓まわりの既存シーリング撤去を開始いたしました。

ALC目地や窓まわりのシーリング処理は、外壁改修工事において建物を雨水の浸入から守る大切な下地処理です。

特に窓まわりは雨水の影響を受けやすい部分でもあるため、天候を見極めながら慎重に工程を進める必要があります。

天候不順が続いた分、晴れ間を有効に活かしながら、無理のない範囲で工程を進めてまいります。

明日は日曜日ではありますが、お施主様のご了承をいただき、引き続きシーリング処理を行わせていただく予定です。

せっかくの休日にもかかわらず、工事へのご理解とご協力を賜りましたこと、誠にありがとうございます。

心より感謝申し上げます。

M様からいただいたご信頼にお応えできるよう、職人一同、引き続き一つひとつの工程を丁寧に進めてまいります。

シーリング 外壁ALCパネル 越谷市

外壁改修で重要なシーリング材の種類と適材適所

建物を雨水から守るために、材料選びが大切です

ALCパネル目地にウレタンシーリングのノンブリードタイプ

ALCパネル目地にウレタンシーリングのノンブリードタイプ

サイディング目地に変成シリコンシーリングのノンブリード

サイディング目地に変成シリコンシーリングのノンブリード

タイル目地に変成シリコンシーリング

タイル目地に変成シリコンシーリング

本日も雨のため、外部の現場はお休みさせていただいております。

サイディング、ALCパネル、RC造の改修工事では、外壁塗装前の下地処理として、シーリング処理が欠かせない現場が多くあります。

そこで今回は、少しシーリング材についてまとめさせていただきます。

シーリング材にも、塗料と同じように多くの種類があります。

例えば、アクリル系、ポリウレタン系、変成シリコーン系、シリコーン系、ポリサルファイド系などがあります。

また、目地の動きに追従しやすい低モデュラス、追従性をあまり必要としない部分に使用される高モデュラス、1液型、2液型、塗膜との相性を考慮したノンブリードタイプ、シックハウスに配慮した室内専用シーリング材など、用途や性能によってさまざまな種類に分かれています。

塗料の場合は、耐久性と価格のバランスで比較されることも多いですが、シーリング材の場合は、それだけでは判断できません。

最も大切なのは、施工する場所や目的に応じて、適材適所で選定することです。

シーリングメーカーによって、成分や見解に多少の違いはありますが、代表的なシーリング材の種類と特徴、適した施工部位について簡潔にご説明いたします。

アクリル系シーリング材

アクリル系シーリング材は、ALCパネルの新築時に使用される頻度が高く、コストパフォーマンスに優れている材料です。

ただし、改修工事においては、耐久性の面から積極的にはおすすめしにくい場合があります。

既存の状態や施工部位を確認したうえで、慎重に判断することが大切です。

ポリウレタン系シーリング材

ポリウレタン系シーリング材は、外壁モルタル面のVカット補修、サイディング改修、ALCやRC改修などで使用される頻度が高い材料です。

耐久性があり、塗膜との密着性にも優れているため、外壁塗装前の下地処理として適している場面が多くあります。

ただし、多くのウレタンシーリング材は紫外線に弱いため、上から塗装しない部分にはあまり適していません。

なお、近年ではウレタン系であっても耐候性に優れた製品も開発されています。

例として、オート化学の「オートンサイディングシーラント」などがあります。

変成シリコーン系シーリング材

変成シリコーン系シーリング材は、サイディング目地、タイル面、石材まわりなどで使用される頻度が高い材料です。

耐久性に優れているため、シーリング仕上げの上から塗装しない場合にも採用しやすいシーリング材です。

一方で、上から塗装する場合には注意が必要です。

一般的な変成シリコーン系シーリング材は、塗膜との密着が弱かったり、ブリードと呼ばれる塗膜汚染が起きたりすることがあります。

そのため、塗装仕上げを行う場合には、シーリング材の上に専用プライマーを塗布するなどの処理が必要になります。

最近では、ノンブリードタイプの変成シリコーンシーリング材も開発されています。

サイディング改修時には、耐候性と塗膜の非汚染性の両面から、非常に効果を発揮しやすい材料と言えます。

シリコーン系シーリング材

シリコーン系シーリング材は、ガラスまわりや浴室、洗面所などの水まわりに適しています。

耐久性、耐熱性、耐寒性に優れている点が大きな特徴です。

ただし、塗膜との相性は非常に悪いため、その上から塗装する場合には使用を避けなければなりません。

外壁塗装を前提とした部位に誤って使用してしまうと、塗料が密着せず、不具合の原因となることがあります。

 ポリサルファイド系シーリング材

ポリサルファイド系シーリング材は、耐候性や基材に対する非汚染性に優れているため、タイルや石材の目地に適しています。

タイル面や石材まわりでは、材料からの汚染が美観に影響することがあるため、非汚染性に配慮した材料選定が大切になります。

シーリング材は「適材適所」が最も大切です

シーリング材は、単に高価な材料を使えばよいというものではありません。

サイディング、ALC、RC、モルタル、タイル、石材、ガラスまわり、水まわりなど、施工する部位によって求められる性能が異なります。

また、上から塗装するのか、シーリング材そのものを露出仕上げとするのかによっても、選ぶべき材料は変わります。

外壁改修工事におけるシーリング処理は、完成後には目立たなくなる工程です。

しかし、建物を雨水の浸入から守り、外壁塗装の耐久性を高めるためには欠かせない重要な下地処理です。

私たちは、建物の状態や施工部位を確認しながら、その現場に適したシーリング材と工法を選定し、一つひとつ丁寧に施工してまいります。

 参考リンク

より詳しく知りたい方は、下記のシーリングメーカーのホームページや資料もご参考になさってください。

シーリングメーカー

* セメダイン 公式サイト

* サンスター技研 公式サイト

* オート化学 公式サイト

* コニシ 公式サイト

シーリングメーカーによる各種資料

* セメダイン 基材別特徴 資料を見る

* セメダイン 適材適所一覧表 資料を見る

* サンスター技研 建築用シーリング一覧表 資料を見る