200801/15
東京汐留ビルディング
東京汐留ビルディングにて外構の外装木部のメンテナンス工事が開始されました。
まずはウッドデッキを含む外装木部のあく洗いからスタートです。
2種類の薬品であく洗い・しみ抜き・カビ落としを行い、薬品が残らないように高圧洗浄で、薬品を洗い流してい行きます。
200801/15
東京汐留ビルディングにて外構の外装木部のメンテナンス工事が開始されました。
まずはウッドデッキを含む外装木部のあく洗いからスタートです。
2種類の薬品であく洗い・しみ抜き・カビ落としを行い、薬品が残らないように高圧洗浄で、薬品を洗い流してい行きます。
200712/15
経年劣化したガレージドアの外装を全面サンドペーパー研磨し、木材保護塗料のシッケンズで再塗装です。
シッケンズ木材保護塗料は1792年にオランダで画家用の顔料、溶剤を調合するメーカー「シッケンズ社」から生まれた塗料で、木材に浸透しつつ、表面に塗膜を形成する特性を持っています。この塗膜には通気性と柔軟性があり、木材の伸縮や呼吸を考慮した機能をもつ塗料です。
仕上がり感は、木目を鮮明に見せ木材の質感を生かすことを重視しています。一般的に透明感が高いほど耐候性は劣りますが、シッケンズ木材保護塗料の顔料は、有機顔料ではなく、耐候性の強い酸化鉄系無機顔料と添加剤の組み合わせにより、優れた耐候性と美しい仕上がり感を両立させています。
200711/23
森トラストグループのMTジェネックス様よりご依頼を頂き、ソフトバンク本社の入っている東京汐留ビルディングの外装木部のメンテナンス工事のご用命を賜りました。
あく洗い洗浄後、オスモウッドステインプロテクターで仕上げることtなりました。
本日は関係各社の担当者様と共に色の打ち合わせとなります。
施工規模もさることながら打ち合わせも大掛かりとなります。
200711/22
200711/22
西東京市における農家の小屋のトタン屋根の塗り替えが完成いたしました。
2液エポキシ錆止め塗料のハイポンファインプライマーで錆止め処理後、2液形ポリウレタントタンペイントのファインルーフUで仕上げました。
とてもきれいに仕上がりましたが、塗膜の耐久性は下地処理のケレンの程度に大きく左右されます。
どのような塗料で仕上げるかも大切なことですが、それ以上に目に見えなくなってしまう下地処理をどのように行うかが大切だと言われる所以になります。