ガレージドア 外装木部 文京区

ガレージドア2

シッケンズ木材保護塗料2回目

シッケンズ木材保護塗料1回目塗装中

シッケンズ木材保護塗料1回目塗装中

1回目塗装中

1回目塗装中

シッケンズ木材保護塗料2回目

シッケンズ木材保護塗料2回目

文京区におけるガレージドア再生塗装2日目です。

1日目はサンダーにより全面研磨を行い、シッケンズ木材保護塗料1回目の塗装を完了いたしました。

この塗料は、塗り重ね乾燥時間が16時間以上なので、1日に1工程しか進めることができません。

1回目の塗布した塗料がしっかりと浸透し乾燥させる必要があるためです。

本日はサンドペーパーによって表面の毛羽立ちを取り除き、2回目の塗装を完了させて頂きました。

仕様書によればローラーでも施工可能ですが、コテ刷毛によって塗料を木材に擦り込ませています。

ローラー仕上げと比較しますと、施工時間はかかりますが、このようなわずかな心遣いで仕上の美しさに反映させることができます。

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

下地処理 外装木部 文京区

ガレージドア

既存塗膜全研磨

ガレージドア既存状態

ガレージドア既存状態

サンドペーパー♯150研磨

サンドペーパー♯150研磨

全研磨後

全研磨後

文京区千石において5年前に施工させて頂いた木製ガレージドアの再塗装のご依頼を頂き、本日より施工開始です。

施工させて頂く仕様は前回同様、シッケンズ木材保護塗料のシッケンズセトールHLSeです。

シッケンズ木材保護塗料は1792年にオランダで画家用の顔料、溶剤を調合するメーカー「シッケンズ社」から生まれた塗料で、木材に浸透しつつ、表面に塗膜を形成する特性を持っています。この塗膜には通気性と柔軟性があり、木材の伸縮や呼吸を考慮した機能をもつ塗料です。

仕上がり感は、木目を鮮明に見せ木材の質感を生かすことを重視しています。一般的に透明感が高いほど耐候性は劣りますが、シッケンズ木材保護塗料の顔料は、有機顔料ではなく、耐候性の強い酸化鉄系無機顔料と添加剤の組み合わせにより、優れた耐候性と美しい仕上がり感を両立させています。

画像ですとそれ程痛みは目立ちませんが、南面ということもあり、表面の既存の塗膜は劣化が進行していて密着力が弱くなっていましたので、サンダー併用によるサンドペーパー♯150にて全研磨いたしました。

20201222木製ガレージドア

20190515シッケンズセトールHLSe

20190109木製ガレージドア

20170209ガレージドア

20110507ガレージドア

> 下地処理について 詳しくはこちら
下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

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インテリアペイント 新宿区

フローリング塗床仕上

エナメル仕上

水性アクリルシリコン塗床仕上

水性アクリルシリコン塗床仕上

短毛ローラーで上塗り4回仕上

短毛ローラーで上塗り4回仕上

建具はウレタン三分艶仕上

建具はウレタン三分艶仕上

神楽坂におけるマンションのインテリアペイント仕上げが完了いたしました。

建具や木枠は、ウレタンの三分艶仕上

床は木目を生かしたクリアーではなく、全体的な色彩バランスを優先し、薄いグレーの艶消しエナメル仕上です。

標準仕上げはシーラー1回の上塗り2回塗りですが、ローラーの肌や刷毛目が出ないよう、相応に希釈しに対し、短毛ローラーで上塗り4回塗りで仕上げていますので、底艶のある平滑に仕上がり大理石っぽい仕上げになりました。

 

> インテリアペイントについて 詳しくはこちら
インテリアペイントについて:クロス(壁紙)にはない「塗装仕上げ」の魅力とは?

インテリアペイント 打放しコンクリート 武蔵野市

デザイナーズハウス

打放しコンクリート再生

デザイナーズハウス デザイナーズハウス

昨年、武蔵野市吉祥寺本町における外装全面改修に携わらせて頂きましたオーナー様よりお声がけ頂き、インテリアペイント仕上げのご相談を受けてまいりました。

打ち放しコンクリート再生の経過も確認させて頂きましたが、非常に良好です。

昨年の外壁改修仕様は下記の通り

・シーリング打ち替え:超耐シーラーTF2000

・打ち放しコンクリート再生:ランデックスコートWS疎水剤

・屋上ウレタン塗膜防水

・鉄部:ファインSi

インテリアペイント仕上げにおいてもご信頼にお応えできますよう努めてまいります。

> インテリアペイントについて 詳しくはこちら
インテリアペイントについて:クロス(壁紙)にはない「塗装仕上げ」の魅力とは?

> 安田塗装の【打放しコンクリート再生塗装】詳しくはこちら
安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

フローリング 下地処理 新宿区

ワックス剥離

フローリングエナメル仕上げの下地処理

剥離剤塗布後研磨

剥離剤塗布後研磨

既存フローチングの汚れ

既存フローチングの汚れ

サンドペーパー研磨

サンドペーパー研磨

只今新宿の神楽坂において高級マンションのインテリアペイント仕上げを施工中です。

弊社の担当は、建具や木枠の塗り替えと、フローリングのエナメル仕上げです。

画像はフローリングのエナメル仕上げの下地処理の工程の既存ワックスの剥離作業です。

他社様で施工完了した部分があるので、あえてポリッシャーなどのを使用せず、作業効率よりも丁寧さを優先しています。

フローリングは見た目はきれいであっても、経年による汚れや古いワックスによって意外と汚れていることが多いです。

汚れや既存のワックスが残ったまま塗装しても、仕上げた直後はきれいであっても、新しい塗膜の密着が悪く生活しているうちに早い段階で剥がれてしまうので、既存のワックスと汚れをきれいに剥がしていきます。

1.ワックスの剥離剤を塗布し数分放置し汚れに浸透

2.研磨材(スコッチブライト)にて擦り

3.汚れを回収

4.水拭きを数回繰り返し

5.乾燥後サンドペーパー研磨

下地処理という一言であっても、上記の5工程で2人で丸1日の作業時間を要し、ようやく塗装準備が完了します。

何事も目には見えない下地処理が最も重要な工程です。

> 安田塗装の【無垢フローリング再生塗装】 詳しくはこちら

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下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です