あく洗い 外装木部 世田谷区

木部の再生

オスモウッドリバイバージェル

新築後10年経過

新築後10年経過

洗浄中

洗浄中

洗浄後

洗浄後

世田谷区の成城にて、来年に向け、外装木部をオスモウッドステインプロテクター仕上の準備として、ウッドリバイバージェルによるあく洗いを開始させて頂いております。

オスモウッドリバイバージェル

洗浄力を重視いたしますとミヤキのノーベルABやレブライト、プラザオブレガシーのA2やA3の化学系洗浄剤が良いのですが、薬品焼けや周辺の植木を枯らしてしまう可能性がありますので、生分解するオスモのウドリバイバージェルによる洗浄で進めさせて頂いております。

化学系薬品と比較しますと手間はかかってしまいますが、大切な植木を守りながら、外装木部のあく洗いを行うことで、灰色化した木部を再生させ、ひまわり油を主成分とした自然系塗料で耐久性を向上させることができます。

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ナノコンポジットW 外壁塗装 目黒区

デザイン住宅完了撮影

ナノコンポジットW

デザイン住宅完了撮影 デザイン住宅完了撮影 デザイン住宅完了撮影 デザイン住宅完了撮影

目黒区内における外装塗装工事が完了いたしました。

外壁塗装の仕上げはナノコンポジットW

この塗装仕様は、水性なので揮発性有機化合物がないため、環境負荷が小さく、仕上がりは落ち着いたマットな風合いで、しかもセルフクリーリング効果があり、耐久性もシリコン以上なので、とても価格と品質のバランスが良い塗装仕様です。

庇がないようなデザイン性の高く建物で、雨垂れによる汚れが付きやすい場合は、低汚染かつ、セルフクリーニング効果があり、耐久性の高いナノコンポジットWがお勧めです。

環境負荷が少ないのでSDGsにも貢献できる塗料です。

 

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ガイナ施工事例 豊島区

ガイナ仕上げ

完了検査にて ガイナ仕上

完了検査にて ガイナ仕上

高圧洗浄後

高圧洗浄後

ご近所のお住いを屋根外壁共にガイナで仕上げさせて頂きました。

屋根と外壁サイディングの取り合いが接触していて、毛細管現象に行って雨水を吸い上げてしまい、サイディングの壁の腐食を促進させてしまっていましたので、屋根との縁を切り、腐食を進行させないように処置をとりました。

不具合の原因がわかり、手間のかからない仕事に関しましては、速やかに処理させて頂く施工会社でありたいと思います。

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ガイナで地球と人に優しい暮らし。ガイナの心を知る施工店 安田塗装におまかせください!

目黒区

仮設足場

安全と施工品質を守るため

クサビ式足場

クサビ式足場

クサビ式足場

クサビ式足場

吹き抜け部はステージを組立

吹き抜け部はステージを組立

適切に作業床を設置

適切に作業床を設置

目黒区内における工事が完了し、メッシュシートを取り外し完了検査です。

足場が安全かつ安定しているので私のようなものでも足場に上って、くまなく検査をすることができます。

さて、弊社では、現在足場工事は協力業者に依頼し、適正なクサビ式足場を設置し塗装工事をしております。

仮設足場は残るものでないので、お施主様によっては相見積において、価格だけで評価しさせることもありますが、作業する職人の安全性や施工品質を考えますと、ここで費用を抑えるために価格に応じて簡易的な足場を設置するようなことは致しておりません。

適正な工程数と塗布量を施工するためには安全で作業に適した足場が必須となります。

外装木部 杉並区

既存塗膜全面剥離後キシラデコール仕上

外装板張りの再生塗装

木地に塗料を浸透させるため、既存塗膜全面剥離し、キシラデコールビニー仕上

木地に塗料を浸透させるため、既存塗膜全面剥離し、キシラデコールビニー仕上

新築時のクリアー塗膜の上からキシラデコールが塗装されているため、キシラデコールが板張りに浸透することなく、クリアー塗膜から剥がれているのが見受けられます。

新築時のクリアー塗膜の上からキシラデコールが塗装されているため、キシラデコールが板張りに浸透することなく、クリアー塗膜から剥がれているのが見受けられます。

今回のご相談は新築間もない外装板張り部の塗装が劣化してきたことで再塗装のご依頼を頂きました。

現場を拝見しますと、新築時に外装板張り部にクリアー塗装が塗られていたものが劣化してきたため、ご自身でキシラデコールを塗装したとのこと。

確かにキシラデコールは木材保護塗料なのですが、新築時に塗られていたものが造膜型のクリアー仕上げのため、数年後お施主様が塗装されたキシラデコールが板張りに浸透することなく、新築時の塗膜から剥がれてきています。

費用的には割高になってしまいますが、新築時の塗膜を全剥離し、板張りの木地を出したうえで、キシラデコールのビニーで塗装することとなりました。

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