塗魂ペインターズ 屋根塗装

イーコトプロジェクト開始

伊勢原山王幼稚園 第一日目

ケレン

ケレン

ケレン

ケレン

錆止め

錆止め

今月初めに新着情報にてご報告させて頂いた日本ペイント主催のイーコトプロジェクトに塗魂ペインターズの一員として参加してまいりました。

「塗装業に携わり生計を立てさせて頂いている中で地域社会と地球環境に何をもって貢献できるのか」

関東近県はもとより東北は山形、仙台、中部は愛知、北陸は福井、関西からは京都、和歌山、兵庫、四国では、香川、高知まで総勢30人近くの建築塗装職人の皆様が一同に揃いました。

自社のスケジュールが詰まって本当に忙しい中、取引先やお客様に理解を得、逆にご協力まで頂き、全て自費にも関わらず、喜び勇んで集まって来られた建築塗装職人の皆様です。

初日の今日は、まずは下地処理。

総勢30人近くの建築塗装職人がケレンを開始、そして終わった人から錆止め塗装へ。

工程は的確、塗料は最高級、技術は一流、心意気は超一流のプロジェクトの開始です。

イーコト・プロジェクトは、私たち塗料開発や塗装の仕事に携わる者が、環境や子供たちの未来のために、背伸びすることなく参加できる社会貢献及び環境保全活動で、日本ペイントの提案で始められました。
遮熱塗料を幼稚園の屋根や園庭、遊具に塗装することで、真夏でも裸足で遊べる園庭作りからはじまり、屋根に塗装することで冷房効率を高め、CO2削減に貢献し、しいては地球温暖化緩和に貢献することを狙いとしております。

塗魂ペインターズとは塗装業界の地位向上、環境貢献、塗装に携わる職業のイメージ向上という目的達成のため、意識の高い施工店をチームとして統一すべく結成されました。
顧客に対し、「安心、安全、満足」を提供することにより、顧客との信頼関係の構築、顧客の資産向上を目指すと同時に、塗装の可能性の模索と認知促進により業界全体のレベルアップを図っていきます。
また、様々な事業活動を実施することで、地域環境から地球環境に貢献する事を目的とします。
そして、この度、塗魂ペインターズがイーコト・プロジェクトを全面的にバックアップさせて頂くこととなりました。

外壁ALCパネル 外壁塗装

外壁ALCパネルの改修

感謝申し上げます。

外壁ALCパネルの改修
外壁ALCパネルの改修

本日は、現場管理者とともに来月から着手させて頂くM様邸の打ち合わせへ。

(埼玉県越谷市)

お打合せの中で価格が高いのも関わらず当社をご用命いただいたことを知り感謝の気持ちでいっぱいとなりました。

知名度もなく、価格も高い一塗装会社、通常ですとお断りのご連絡を頂いても仕方がないにも関わらず、ご信頼頂きご用命いただいたこととなりました。

このような稀有なお心にお応えするべく、最大の誠意をもって取り組ませて頂くことこそが、最も重要なのだと再確認させて頂く日となりました。

外壁塗装

断熱塗装

ようやく完成いたしました。

完成

完成

施工前

施工前

2月中旬から施工させて頂いたK様邸がようやく完成いたしました。

(東京都中野区大和町)

施工内容は

・ツタの撤去・バーナーによる根焼き

・シーリングの打ち替え

仕上げは断熱塗料のNTダンネツコート(日本特殊塗料)です。

NTダンネツコートは塗料中に特殊中空バルーンを配合、これにより太陽光線の反射・断熱効果で室内の温度上昇を抑えます。またセラミックを配合することで、高い耐候性も発揮。躯体を確実に保護し、その性能を長期間維持します。さらに自動車用防音材の経験を生かした断熱・防音の多機能塗料です。
(カタログより引用)

雨によって工期が随分の伸びてしまいましたが、ご理解頂きましたことを心より御礼申し上げます。

外壁塗装

外壁塗装の中塗り開始

明日は天気になりますように

外壁は中塗り開始

外壁は中塗り開始

外装木部はあく洗いが完了(養生中)

外装木部はあく洗いが完了(養生中)

屋根は高圧洗浄後板金部分の錆止め完了

屋根は高圧洗浄後板金部分の錆止め完了

ようやく晴れ間が見られた本日、高井戸へ現場調査、その後、進行中の現場である三鷹と国分寺へ。

画像は国分寺市のO様邸の進捗状況です。

高圧洗浄が終わり、板金部分の錆止め、外装木部のあく洗いが終了し、外壁は、下塗りが完了、中塗を開始させて頂いております。

その後事務所へ戻ると雲行が怪しくなり、またしても雨になってしまいました。

何とか晴れ間が続いてほしいものですね。

 

 ブログ002用-1.jpgのサムネール画像

サイディング シーリング

シーリングの打ち替え

新規シーリング材充填

プライマー

プライマー

新規シーリング充填

新規シーリング充填

ヘラ仕上げ

ヘラ仕上げ

画像は一昨日紹介させてい頂いた、「シーリング打ち替え」におけるシーリング撤去後の工程です。

こちtらでは、変性シリコーンシーリングのノンブリードタイプのペンギンシール2550NB(サンスター技研)を使用しています。

(東京都三鷹市)

シーリングの種類には、アクリル、ウレタン、変成シリコーン、シリコーン、ポリサルファイド等があり、それぞれ特徴と適正な施工部分がありますが、サイデイングの場合は、目地の動きに追従する低モデュラスで、応力緩和性のあるウレタンシーリング材又は変成シリコンシーリング材が適しており、新しい塗膜と反応しないためノンブリード型が最適といえます。

尚、ノンブリード方でない場合には、新規にシーリング材を充填した後、ブリードオフプライマーを塗布することで塗膜との反応を回避させることが出来ます。

低モデュラス
シーリング材には高モデュラスと低モデュラスのものがあり、簡単に言いますと硬化した際のゴムの硬さのことです。高モデュラスのシーリング材はガラス廻りや室内の水廻りに使用されるシリコーンシーリング材がほとんどで、ガラス回りを除くほとんどの外装では低モデュラスのシーリング材が適しています。

応力緩和性
目地の動きに対して対応しようとする働きを言います。この応力緩和性が少ないシーリング材は目地が動いたときに柔軟に対応せず元に戻ろうという働きが生じるので、亀裂が生じやすくなります。