フローリング 自然塗料 世田谷区

ハードクリアオイル

プラネットジャパンの天然オイル

フローリング研磨後とハードクリアオイル

フローリング研磨後とハードクリアオイル

クリアーオイルですがここまで濃く仕上がります

クリアーオイルですがここまで濃く仕上がります

ハードクリアオイル ハードクリアオイル完了

ハードクリアオイル完了

仕上げは、プラネットジャパンのハードクリアオイル仕上げです。

このオイルは1回塗りで追いかけでウエスで拭き取ることで落ち着いた艶で仕上がります。

拭き取りるのは木材に浸透しきれない余分なオイルを残さないためです。

弊社は無垢フローリング材を仕上げる場合、主にオスモカラーとプラネットカラーを使用しておりますが、短い工期で完了させる場合は、プラネットジャパンのハードクリアオイルを使用いたします。

このオイルは主成分である天然の亜麻仁油や桐スタンドオイルが表面を固く保護するため、土足用のフローリングにも適している耐久性の高い自然塗料です。

乾燥しますと艶が落ち着き、無垢の自然な風合いが生かされます。

ハードクリアオイルの製造元であるクライデツァイト並びに輸入元であるプラネットジャパンは、その整品に裏打ちされた経営理念と社長の人格ががとても素晴らしく、心から尊敬するメーカーです。

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自然塗料について:環境に優しい自然塗料の種類とご自分に合った自然塗料の選び方

フローリング 世田谷区

複合フローリング再生

丁寧に研磨

全体をポリッシャー♯100で研磨

全体をポリッシャー♯100で研磨

小型ポリッシャー♯80~120で研磨

小型ポリッシャー♯80~120で研磨

只今世田谷区内のいて複合フローリングの再生塗装を施工させて頂いております。

複合フローリングとは、表面の2~4mmを天然木を使用し、合板と合わせたフローリング材です。

表面の見る限りは無垢材と全く同じなので、断面を確認しなければ無垢材と複合材との区別が困難です。

当初、無垢フローリングとしてご依頼を頂きましたが、現場でサンプルを拝見させて頂き、表面の3mmが天然木であることが確認されました。

複合フローリングの場合、深く研磨してしまうと表面の天然木の厚みが薄くなり、今後のメンテナンスの際に研磨を重ねていくと合板が出てきてしまうので、研磨方法をアメリカンサンダーからポリッシャーに変更しました。

但し、ポリッシャーですと研磨材が当たる部分と当たらない部分ができますので、フローリング材1枚1枚を丁寧に研磨できるように小型ポリッシャーを使用しました。

今回は平均0.5mm程度研磨することで表面のキズとシミを落としオイルで仕上げることとなりました。

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塗料 杉並区

IPヨウヘキコート

擁壁やブロック塀、基礎廻りに最適

IPヨウヘキコート

IPヨウヘキコート

高圧洗浄

高圧洗浄

IPヨウヘキコート塗装中(3工程目)

IPヨウヘキコート塗装中(3工程目)

擁壁やブロック塀など、美観目的で一般的な外壁用の塗料を塗ってしまいますと塗膜の耐久性以前に、塗膜の透湿性が追い付かず、紫外線劣化以前に塗膜自体の膨れや剥がれが生してしまい、かえって汚くなってしまうので、塗装をお勧めすることは致しておりません。

どうしても塗装をする場合には、大きな透湿性に対応できるインターナショナルペイントのIPヨウヘキコートをお勧めしています。

インターナショナルペイントは、けして大手の塗料メーカーではありませんが、昭和の設立当初より水性塗料に特化した稀有なメーカーで、高機能塗料を数多く開発されています。

このIPヨウヘキコートは下記のような機能と特徴を持っていますので、擁壁やブロック塀、基礎などに最適な塗料と言えます。

・通気型塗膜を形成(無機系を主体とした石垣状構造)

・優れた密着性(要IP含侵シーラー)

・特殊UV抑制効果

・艶のない自然な仕上り

・親水性の塗膜形成によるセルフクリーニング効果

八重山塗膜暴露視察1

八重山塗膜暴露視察2

八重山塗膜暴露視察3

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下地処理 屋根塗装 北区

鋼板屋根の下地処理

スレート材とガルバリウム鋼板の複合屋根

スレート材とガルバリウム鋼板の複合屋根

鋼板屋根の足付け

鋼板屋根の足付け

左既存、右足付け(研磨)

左既存、右足付け(研磨)

手元で圧力を調整し高圧洗浄

手元で圧力を調整し高圧洗浄

只今、弊社にとってご近所ともいえる北区滝野川にて、平屋の屋根の下地処理をしております。

道幅と隣地が狭く、トラックによる資材搬入が困難で、平屋で屋根勾配が比較的緩やかということもありましたので移動足場で作業を進めています。

仕上げは塗り断熱材のガイナで仕上げる予定ですが、大切なのはどんな材料を使用するか、それ以上に、どのような工程を行うかになります。

塗料の密着力を高めるため、ガルバリウム鋼板は専用の研磨材により足付け(表面の目粗しまたは研磨)を行っています。

その後、雨天の日にコンパネで近隣への飛散を防止しながら、手元で圧力を調整し、スレート屋根と共に高圧洗浄で汚れを洗い流しています。

塗装完了直後には目には見えなくなってしまう作業ですが、3年、5年、10年と年月が経つにつれて目に見える形のなって現れます。

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下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

屋根塗装 文京区

鋼板によるスレート材部分カバー

クラックガード

南側 反射の異なる部分が鋼板カバー

南側 反射の異なる部分が鋼板カバー

西面 反射の異なる部分が鋼板カバー

西面 反射の異なる部分が鋼板カバー

只今、日本ペイントの社員様のご溶解により文京区内において戸建住宅の塗り替えを施工させて頂いています。

とくに南西側に見られることが多く、スレート屋根は経年劣化により、ひび割れや欠けが発生している場合があります。

少量であれば、シーリング材や専用の接着剤で補修することもありますが、現場で判断し相応の量があると判断される場合、将来的なことを考慮し、専用のガルバリウム鋼板でカバーし安心していただくようにしています。

鋼板カバー後、全体を塗装で仕上げることで、補修跡が目立たず将来的な風雨による被害から守ることができます。

参考までに屋根の塗料は、日本ペイントの新製品のフッ素樹脂以上の耐久性をもつ無機系のファインパーフェクトセラミックベスト遮熱仕様です。

ファインパーフェクトセラミックベスト遮熱