打ち放しコンクリート再生の質感を決める「仕上げローラー」の選択
塗料を配り
塗料を均一に広げる
好川産業マイクロキューブ
世田谷区のデザイナーズマンション改修現場では、コンクリートの模様を描く「パターン付け」を終え、いよいよ最終工程である「艶消しクリアー」の塗装に入りました。
打ち放しコンクリートの再生において、リアルな質感を再現するパターン付けが重要なのは言うまでもありませんが、実は仕上げの「肌(質感)」も同様に重要です。
今回の現場では、仕上げ用のマイクロファイバーローラー「マイクロキューブ(6インチ・毛丈12mm)」を採用しています。このローラーの最大の特徴は、極細繊維による「塗料の含みの良さ」と、転がした際に「均一に塗料を吐き出す力」にあります。これにより、ムラのない一定の塗布量を確保でき、緻密で美しい仕上がり肌を実現できるのです。
私たちが考える「高い施工品質」とは、以下の要素がすべて揃って初めて成立するものです。
・適正な技術を持った職人が、
・劣化状況に応じた適正な材料と工程を選び、
・細部まで計算された的確な道具で施工すること。
施工品質を追求する会社や職人は、例外なく「道具」に対しても敏感です。もし、業者の施工に対する情熱や誠実さを確かめたいのであれば、塗料の種類だけでなく、「どんなローラーを使って、なぜそれを選んだのか」を尋ねてみるのも一つの手かもしれません。
▶ローラーについて
▶マイクロキューブ
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