試験施工と丁寧な研磨で美しい床を再生
フロアーサンダー研磨
フロアーサンダー研磨拡大
研磨材の番手を細目にしてフロアーサンダー再研磨
研磨材の番手をさらに細目にしてポリッシャー研磨
入隅はサンダー研磨
このたび、虎ノ門ヒルズ森タワー内のオフィスよりご依頼をいただき、ラウンジの複合フローリング再生塗装を施工いたしました。
厳正な審査を経て着工
今回はオーナー様から直接ご依頼をいただきましたが、施工に先立ち、管理会社による厳正な審査が行われました。
過去3期分の決算書や工事経歴書などを提出し、弊社の経営状況やこれまでの施工実績をご確認いただいた上で、正式な着工となりました。
高層複合施設内での工事では、施工技術だけでなく、会社としての信頼性や安全管理体制も重要になります。今回の審査を通過し、工事をお任せいただけたことを大変ありがたく受け止めています。
試験施工で仕上がりを確認
本施工に先立ち、昨年にはフローリングメーカーからサンプルを取り寄せ、現場で試験施工を実施しました。
複合フローリングは、表面の化粧材が無垢フローリングより薄いため、研磨の深さや使用する塗料を慎重に判断する必要があります。
試験施工では、既存塗膜との相性や色合い、艶、仕上がりを事前に確認。オーナー様にもご納得いただいた上で、本施工へと進みました。
古い塗膜を丁寧に研磨
施工にあたっては、研磨時に発生する粉じんから精密機器や什器を守るため、作業範囲を丁寧に養生しました。
はじめに、ポリッシャー研磨だけでは除去しきれない表面の古いウレタン塗膜を、床面研磨用のフロアサンダーで削り取ります。
その後、細目のサンドペーパーへ段階的に切り替え、研磨跡を整えながら床面を均一に仕上げました。
木の質感を生かす下地づくり
フローリング再生塗装では、塗料を塗る前の研磨と下地調整が、完成時の美しさを大きく左右します。
特に複合フローリングは研磨できる範囲が限られているため、表面の状態を確認しながら慎重に作業を進めなければなりません。
古い塗膜を適切に除去し、木肌を細やかに整えることで、新しい塗膜が均一に密着する下地をつくります。木の質感を生かした自然で美しい仕上がりを目指し、一つひとつの工程を丁寧に進めました。
▶20241125 虎ノ門ヒルズ森タワー
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