202404/25
デザイナーズハウス改修
杉板張り改修
只今世田谷区内にて建築家による自邸の改修工事を行っております。
外装は杉板貼りで、下地処理として高圧洗浄に行って劣化塗膜を剥がし、木肌調整のためサンディングを行っております。
仕上げは、浸透型かつ自然系塗料のオスモウッドステインプロテクターの712エボニーです。
202404/25
只今世田谷区内にて建築家による自邸の改修工事を行っております。
外装は杉板貼りで、下地処理として高圧洗浄に行って劣化塗膜を剥がし、木肌調整のためサンディングを行っております。
仕上げは、浸透型かつ自然系塗料のオスモウッドステインプロテクターの712エボニーです。
202404/19
打ち放しコンクリート再生におけるシーリング仕様は、超耐シーラーTF2000での打ち替えを推奨しております。
超耐シーラーはポリウレタン系のシーリング材と可塑剤が入っていないため、経年によって可塑剤が塗料に移行することによるブリード汚染を起こしません。
そして何より耐久性が高いのが特徴です。
2液型の変成シリコンと比較し材料費は高いので、単価は相応に高くせざるを得ませんが、メーカーの工場視察や暴露試験場を視察させて頂き推奨させて頂いている仕様となります。
202404/18
202404/17
本日より中野区にてデザイン住宅の改修です。
超耐シーラーによるシーリング打ち替えや屋上防水など伴う全面改修で、仕上げは、モルタル吹付面はナノコンポジットW、打放しコンクリートはランデックスコートによるコンクリート再生です。
202404/13
続きまして、自由が丘のデザイナーズマンションにおけるコンクリート再生工事の現場です。
天候が良くなってきましたので、屋根のルバリウム鋼板の下地処理を進行しております。
画像は高圧洗浄後にスコッチ・ブライト™ 工業用パッド 7447という研磨材を使用し「足付け」を行った様子です。
縦に細かいヘアラインのような跡が足付け模様です。
ガルバリウム鋼板は基本的に錆びにくい素材で現時点で著しい錆が出ているわけではありませんので、錆を削るマジックロンなどの粗目の研磨材ではなく、プライマーの密着を強める効果の繊細な研磨が必要になりますので、こちらを使用しています。
一言にケレンといっても、素材や劣化の状態により、使用する道具を的確に選定し、適正な下地処理が大切になります。
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