202311/06
しみ抜き
気づかないうちにエアコンから汚れた水が垂れて黒いシミができてしまった無垢フリーリング材です。
「シミ」は表面的な汚れと異なり、木材に深く浸透していますので表面的な清掃や研磨では落とすことができません。
材に専用のしみ抜き材をしみ込ませ、シミの原因を浮き上がらせ、しみを根本から抜く作業が必要になります。
なお、シミ抜きされたフローリング材は経年によって赤みを帯びた既存のフローリング材と色味に差ができてしまうので、全体的に漂白をし、既存との差をなくします。
202311/06
気づかないうちにエアコンから汚れた水が垂れて黒いシミができてしまった無垢フリーリング材です。
「シミ」は表面的な汚れと異なり、木材に深く浸透していますので表面的な清掃や研磨では落とすことができません。
材に専用のしみ抜き材をしみ込ませ、シミの原因を浮き上がらせ、しみを根本から抜く作業が必要になります。
なお、シミ抜きされたフローリング材は経年によって赤みを帯びた既存のフローリング材と色味に差ができてしまうので、全体的に漂白をし、既存との差をなくします。
202310/29
水系カスタムシリコンⅡはシリコン樹脂の耐候性と水谷ペイント独自のナノテクノロジーにより、費用対効果のバランスの取れた材料と言えます。
弊社は屋根塗装における塗装仕様は、主に、水谷ペイントの水系カスタムシリコン・水系ナノシリコン・ルーフピアニそして、日進産業ガイナを推奨させて頂いております。
単にカタログ上の表記を鵜呑みにしているのではなく、実際に西表島の水谷ペイント様の暴露試験場を確認させて頂いたうえで決定しています。
未だ素材との密着力の視点より、下塗り材で2液の溶剤シーラーや錆止めを使用することもありますが、上塗りは全て水性塗料です。
有機溶剤系の塗料は作業中における臭気の問題だけでなく、地球温暖化における影響もありますし、何より、現在では昔と違い、水性塗料ということで、溶剤系塗料よりも耐久性が劣ることはないからです。
そして、現場塗装においては、どのような塗料を使用するか以上に、半製品である塗料を、現場における的確な下地処理と施工によって、その塗料のパフォーマンスを最大限に引き出すことが重要と言えます。
202310/29
上階で水槽を倒してしまったためで来てしまった天井のしみです。
京壁や床に薬品が飛ばないように、周囲の壁と床を全面養生し、しみ抜きを行います
使用する薬品は2種類で、各薬品洗浄の工程間に、水洗いを行い完成となります。
202310/18
定期的にご依頼を頂いているデザイナーズマンションの無垢フローリングのメンテナンスです。
#150のサンドペーパーで丁寧に研磨し、ハードクリアオイルで仕上げています。
1日経って乾燥すると艶が引け、無垢材の自然な風合いを生かす仕上げになります。
202310/17
永田町にある洗練されたワーキングスペース、MIDORI.so NAGATATYOのご依頼を頂き、共用部のインテリアペイント仕上に携わらせて頂きました。
壁はパテ補修を来ないオフホワイトの艶消し仕上げ
会員の皆様が仕事中に作業させて頂くので、全て無臭の水性塗料で、1日で仕上げさせて頂きました。