202508/09
ベルギー大使館
インテリアペイント仕上
本日よりお盆休み期間に入り、ベルギー大使館のオフィス壁面のインテリアペイント仕上げに入らせて頂いております。
常に競争入札ですが、ここ大使館の塗装工事に携わらせて10年が経過いたしました。
日本ペイントのエコフラット60をベルギー大使館特注のオフホワイトに調色し納品していだいております。
ご信頼くださってているご厚意に心より感謝申し上げます。
202508/09
本日よりお盆休み期間に入り、ベルギー大使館のオフィス壁面のインテリアペイント仕上げに入らせて頂いております。
常に競争入札ですが、ここ大使館の塗装工事に携わらせて10年が経過いたしました。
日本ペイントのエコフラット60をベルギー大使館特注のオフホワイトに調色し納品していだいております。
ご信頼くださってているご厚意に心より感謝申し上げます。
202507/31
弊社ウェブサイトをご覧くださり、新宿区内にてガイナ塗装の施工中です。
ガイナはセラミック成分が80%を占め、比重の軽いセラミック成分が容器の上方に浮いてしまっていますので、一般的な塗料よりも十分に攪拌し、塗料内のセラミック成分を均一にします。
コロニアル面は、希釈を少なめにして凹凸にネタが均一に塗装されるように塗料の掃き出しが丁度いい25mmのローラーで2回塗りで仕上げます。
さて、幾度となくご紹介させて頂いておりますが、ガイナは2018年に省エネ大賞を受賞しています。
省エネルギーセンターで紹介されたガイナの概要は下記の通りです。
本製品は、中空のセラミックを混入した塗材である。密度の高い複数の金属をセラミック成分に加えて発泡させることにより、中空でφ50μm以下の微細なセラミックビーズを生成する。
塗装によりセラミックビーズが基材表面に積層され、熱浸透率が低く、放射率が高い不燃性塗膜を形成することができる。塗面の反射率は近赤外線領域で高く、遠赤外線領域では低くし、屋外塗装時の日射反射による夏季省エネ(遮熱)だけでなく、室内塗装時には、遠赤外線効果による体感温度への影響も期待できる製品となっている。
一般の水性塗料と同様の取り扱いが可能であり、内外装をそれぞれ同塗材、一般塗料で仕上げた住宅で冷暖房を稼動する実験の結果、消費電力削減効果は夏季で23.4%、冬季で21.6%を達成
また、屋根面への同塗材塗布前後で消費電力量約20%/年の削減を実証している。
202507/26
本日はベルギー大使館のこれから来日され業務に就く一等書記官のお部屋のフローリング再生塗装です。
先日初めて使用したベルギー製のルビオモノコートですが、粘度が高く、ワイドブラシでの施工でおまりにも手間がかかりましたので、ポリッシャーによる施工に変更です。
施工効率は良いとは言えませんが、ワイドブラシによる施工と比較し均一に塗布され、ふき取りが必要なく施工することができます。
202507/17
こちらベルギー大使館の無垢フローリング再生におけるオイルフィニッシュは、はじめてベルギー製のルビオモノコートを使用いたしました。
弊社では通常、ドイツ製のオスモのフロアークリアーやプラネットカラーのハードクリアオイルを使用することが多いのですが、他社製品も使用したうえでお勧めの仕様を検討しております。
初めてルビオモノコートを使用した感想としては、下記の通りです。
・粘度が高いので施工手間がかかります
・1回塗り仕上げなので1日で施工完了可能
・溶剤成分がないので刺激臭がない
・数時間で乾燥しますので養生期間が短い
材料が高価で、作業効率は良くありませんが、養生期間を設けることができない現場で、50㎡以下のフローリング再生には優位性が発揮できる仕様となります。
202507/17
ベルギー大使館の大使公邸の各部屋の無垢フローリング再生塗装に携わらせていただいております。
まずは200Vのフロアーサンダーで粗削り、その後ポリッシャー研磨にて木肌を整てていきます。