201804/30
【豊島区】の記事
201801/18
ローラーについて
マイクロファイバー製ローラー
いつもは塗料や職人について触れさせていただくことが多いのですが、今日は道具について綴らせていただきます。
塗装の施工品質において職人の技術や塗料の品質も重要なのは当然ですが、使用する刷毛やローラーなどの道具においても施工品質が大きく左右されます。
品質の悪いローラーは塗料の含みが少なく、外壁の凹凸に対応することができず、飛散も多いのが特徴です。
このようなローラーで塗装すると、外壁の凹凸に対応できなないため、凹の部分の塗料が入らず庭訓的な平均的な塗膜厚が得られなかったり、適正な塗膜厚に満たないこともあります。
右上の画像は、上塗り2回目をマイクロファイバー製のローラーで塗装している様子ですが、画像をご覧頂くと、ローラーの形状が外壁の凹凸に対応している様子がご覧いただけると思います。
このローラーの特徴は、塗料の含みがよく、ローラーを転がした際に平均的の塗料を吐き出すため、外壁の凹凸に対し平均的な塗布量が得られること、また、ローラーの繊維が非常に細かいので美しい仕上がりが得られるのが特徴です。
相応の施工品質を保つには、「適正な技術を持った職人が、各部位の劣化状況に応じ、適正な材料と工程で、的確な道具をもって施工すること」と言えるでしょう。
施工品質に敏感な施工会社や職人は必ずと言っていいほど道具に対し敏感なので、専門業者の施工に対する思い入れを確認したい場合は、職人さんや塗料の種類だけでなく、使用するローラーの種類を確認することもよいかもしれません。
201701/07
2017年始動
新年あけましておめでとうございます。
1日は巣鴨にて出発し、
2日は創業者である父の故郷である福島県須賀川市にて墓参りを終え
5日より各現場を始動させて頂いております。
安田塗装を存続させるのは、何のためなのかを、常に自分自身に問いながら…
けして目先の利益などに心を動かされるのではなく、不誠実で銭勘定に執着する人間は遠ざけ、
今まで真心こめて支えてくださった方、そして、これから真心で携わって下さる健気で誠実な皆様、一人一人が幸せを実感できますよう精進してまいります。
そして、自身のため、家族のため、友のため、厳然たる社会貢献活動の実績を打ち立てるべく、いかなる側面から切っても、恥ずかしくない健全なる経営に邁進していく所存です。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
201408/29
あく洗い
鮮魚屋さんの木製ボードをあく洗いさせて頂きました。
現場の店舗で洗うことができませんので、弊社の倉庫に搬入し、数日かけて仕上げました。
如何でしょうか?
201304/23
ガレージドア
シッケンズ木材保護塗料仕上
豊島区大塚にて、ガレージドアのメンテナンス工事です。
施工させて頂いている仕様は、シッケンズ木材保護塗料のシッケンズセトールHLSeです。
シッケンズ木材保護塗料は1792年にオランダで画家用の顔料、溶剤を調合するメーカー「シッケンズ社」から生まれた塗料で、木材に浸透しつつ、表面に塗膜を形成する特性を持っています。この塗膜には通気性と柔軟性があり、木材の伸縮や呼吸を考慮した機能をもつ塗料です。
仕上がり感は、木目を鮮明に見せ木材の質感を生かすことを重視しています。一般的に透明感が高いほど耐候性は劣りますが、シッケンズ木材保護塗料の顔料は、有機顔料ではなく、耐候性の強い酸化鉄系無機顔料と添加剤の組み合わせにより、優れた耐候性と美しい仕上がり感を両立させています。











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