フローリング 木部塗装 千代田区

ルビオモノコート2

無溶剤のオイルフィニッシュ

ルビオモノコート2 ルビオモノコート2 仕上がりはきれいです

仕上がりはきれいです

本日はベルギー大使館のこれから来日され業務に就く一等書記官のお部屋のフローリング再生塗装です。

先日初めて使用したベルギー製のルビオモノコートですが、粘度が高く、ワイドブラシでの施工でおまりにも手間がかかりましたので、ポリッシャーによる施工に変更です。

施工効率は良いとは言えませんが、ワイドブラシによる施工と比較し均一に塗布され、ふき取りが必要なく施工することができます。

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木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

フローリング 木部塗装 千代田区

ルビオモノコート

無溶剤のオイルフィニッシュ

ベルギー製オイルフィニッシュ

ベルギー製オイルフィニッシュ

ルビオモノコート塗布

ルビオモノコート塗布

ルビオモノコート拭き取り

ルビオモノコート拭き取り

こちらベルギー大使館の無垢フローリング再生におけるオイルフィニッシュは、はじめてベルギー製のルビオモノコートを使用いたしました。

弊社では通常、ドイツ製のオスモのフロアークリアーやプラネットカラーのハードクリアオイルを使用することが多いのですが、他社製品も使用したうえでお勧めの仕様を検討しております。

初めてルビオモノコートを使用した感想としては、下記の通りです。

・粘度が高いので施工手間がかかります

・1回塗り仕上げなので1日で施工完了可能

・溶剤成分がないので刺激臭がない

・数時間で乾燥しますので養生期間が短い

材料が高価で、作業効率は良くありませんが、養生期間を設けることができない現場で、50㎡以下のフローリング再生には優位性が発揮できる仕様となります。

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フローリング 木部塗装 千代田区

ベルギー大使館

無垢フローリング研磨

フロアサンダーにより粗削り

フロアサンダーにより粗削り

ポリッシャーによる木肌調整

ポリッシャーによる木肌調整

ベルギー大使館の大使公邸の各部屋の無垢フローリング再生塗装に携わらせていただいております。

まずは200Vのフロアーサンダーで粗削り、その後ポリッシャー研磨にて木肌を整てていきます。

ベルギー大使館

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下地処理 杉並区

外壁下地処理2

パターン補修

浸透型カチオン系シーラーによって下地モルたりの強度を増します

浸透型カチオン系シーラーによって下地モルたりの強度を増します

カチオン系フィラー(セメントフィラー)で壁面の段差を平滑にします

カチオン系フィラー(セメントフィラー)で壁面の段差を平滑にします

微弾性フィラーを砂骨ローラーで2回

微弾性フィラーを砂骨ローラーで2回

先日の外壁下地処理のつづきです。

浮いている塗膜を剥がしたら剥がれた部分と剥がれない部分の段差を調整し、パターン(模様)を復帰させることで、美観と機能を両立させます。

まずは、剥がした部分のモルタル面を固めることと塗膜を密着させるためにカチオン系の浸透シーラーを塗装、

段差を調整するためにカチオン系フィラーをコテによる薄塗り

最後に均一な塗装面にするために微弾性フィラーを砂骨ローラーで2回

それぞれの工程において塗り重ね乾燥時間が必要なので、5㎡程度の補修であっても2日間かかってしまい、それに伴い相応の費用もかかります。

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下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

下地処理 杉並区

外壁下地処理

浮き塗膜の剥離

天端と手摺周辺から雨水が浸入することで外壁が水膨れに様な状態になっています

天端と手摺周辺から雨水が浸入することで外壁が水膨れに様な状態になっています

手工具はもとよりサンダーを使用し浮き塗膜を除去します

手工具はもとよりサンダーを使用し浮き塗膜を除去します

目視よりはるかに大きく塗膜をはがしました

目視よりはるかに大きく塗膜をはがしました

鉄部塗装と共にベランダの壁面の塗膜が膨れてしまっていることで補修工事のご依頼を頂きました。

原因は明らかで、笠木の天端からの水が浸入なので、天端と天端の手摺廻りを防水処理を行った上で外壁の補修に入ります。

中途半端な処理をしてしまうと再発してしまうので、浮き塗膜とその周辺はスクレーパーの手工具やサンダーを使用し入念に脆弱塗膜を剥がすことが重要です

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