202403/18
デザイナーズマンション改修
打ち放しコンクリート再生
本日より自由が丘にてデザイナーズマンションの外装改修工事を着手いたします。
仕様はランデックスコートWS疎水材による打放しコンクリートの再生です。
・高圧洗浄+薬品洗浄
・ジャンカ・クラック補修
・シーリング打ち替え
・コンクリートパターン再生
・ランデックスコートWS疎水材仕上げ
・ベランダウレタン塗膜防水
・屋根の遮熱フッソ仕上げ
上記工程を一つ一つ丁寧に実施し鮮やかに蘇らせてみせます。
202403/18
本日より自由が丘にてデザイナーズマンションの外装改修工事を着手いたします。
仕様はランデックスコートWS疎水材による打放しコンクリートの再生です。
・高圧洗浄+薬品洗浄
・ジャンカ・クラック補修
・シーリング打ち替え
・コンクリートパターン再生
・ランデックスコートWS疎水材仕上げ
・ベランダウレタン塗膜防水
・屋根の遮熱フッソ仕上げ
上記工程を一つ一つ丁寧に実施し鮮やかに蘇らせてみせます。
202403/15
只今、世田谷区内において外装木部をオスモカントリーカラープラスにて塗装中です。
新築時は、弁柄(ベンガラ)で塗装されていたということでしたが、数年して剥げ来てしまったということで、再塗装を弊社にご依頼いただきました。
試験塗装中にサンドペーパー研磨したところ、下地が見えてしまうほど取れてしまいましたので、全面的にサンドペーパー研磨を施し、適切な膜厚が確保できるようにローラーで仕上げていきます。
多くの木材保護塗料が刷毛塗を推奨しているのに対し、カントリーカラープラスはローラー塗りが推奨されている塗料で、沿岸部や山間部などの厳しい気象条件でも優れた耐候性が実証されています。
202403/14
雨漏りがあったというお施主様より連絡あり、目視調査をさせていただきました。
クロスの剥がれている様子や赤外線カメラの画像によって、今回初めての雨漏りではないのではないかと思い、確認してみると8年前に雨漏りがあり、建てた工務店にて補修をしたとのこと。
そこで、上の階のバルコニードア部分を確認しますと、建付けが悪く開け閉めが容易でないことと、容易でないことから、何年もバルコニードアを開けていないこと、それによってアルミ枠の下場にホコリや泥を含むゴミが蓄積されていました。
多分この部分が怪しいと思い、枠の下場をきれいに掃除してみると、アルミ枠の組付け部分にシーリングによる補修跡が確認されました。
推測するに、8年前雨漏りがあった際に補修した部分と思われます。
建具の建付けが悪い→力任せにドアを開閉する→枠の組付けの防水が切れる→この部分から雨漏り
ということが推測されましたので、まずは費用をかけて散水調査を行わず、建具の組付けのシーリング処理を行い、雨が降った日に様子を見ていただくことになりました。
202403/12
本日より外装木部の補修塗装です。
部分足場ということもあり、安全面を考慮し、立会させて頂いております。
施工に入る準備として、既存部分をサンドペーパー研磨を行うことで、どの程度既存塗膜が取れてしまうのか、補修用に仕入れた塗料が既存の色に比べて違和感がないかどうかを確認するため、試験塗装を行います。
下の画像の右の一枚の板が試験塗装部分です。
ほんの僅かですが赤みが足りないので、同じ種類の塗料の「ノルディックレッド」も発注することといたします。
202403/10
本日は、「塗る断熱材」ガイナ上塗りです。
画像をご覧いただくとわかりますように、スレートの重なり部分を塗料で埋めてしまうことで、毛細管現象による雨漏りをさせないために、適正な塗布量をローラーで横に配り、縦に平滑に均します。
どんな塗料を使用するかも大切ですが、塗料の機能を最大限発揮させるため、攪拌、希釈率、適正な塗布量など、塗装技術が大切になります。
それを知り、的確に施工できる力が、職人の職人たる所以であり、専門施工店としての存在意義があると言えるのでしょう。