202209/12
デザイナーズマンション
打放しコンクリート保護
2年前、外装改修工事に携わらせて頂いたお施主様より、内装の原状回復工事のご依頼を頂きました。
今回の内装施工仕様は、下記の通りです。
ランデックスコートWS疎水材による打ち放しコンクリート保護仕上
(コンクリートパターンは描いていません)
ボード面のインテリアペイントホワイト仕上
カウンターと棚板の水性ウレタンクリアー仕上
ご信頼頂き、再度声がけ下さいましたことに心より感謝申し上げます。
202209/12
2年前、外装改修工事に携わらせて頂いたお施主様より、内装の原状回復工事のご依頼を頂きました。
今回の内装施工仕様は、下記の通りです。
ランデックスコートWS疎水材による打ち放しコンクリート保護仕上
(コンクリートパターンは描いていません)
ボード面のインテリアペイントホワイト仕上
カウンターと棚板の水性ウレタンクリアー仕上
ご信頼頂き、再度声がけ下さいましたことに心より感謝申し上げます。
202209/10
西東京市においてお付き合いさせて頂いている設計士の自邸の外壁塗装工事に携わらせて頂きました。
雨漏りがしていたので、足場をかけて散水調査を行い、雨漏りの原因を明らかにした上で止水処理を行い、塗装工程へと進めました。
このような段階を踏まないまま、直観に頼って止水処理を行い、解決したものと思い込み、数か月後雨漏りが再発してしまうという話をよく聞かれます。
あとになって再度足場をかけ直し、雨漏り調査を行うことになれば、信頼関係が崩れてしまいます。
はやり、相応の労力と費用をかけても、塗装工事に入る前に雨漏りの原因を追究し解決することが大切です。
さて、真っ白な外壁ということや、デザイン性が高く軒の出が少ないことから、セルフクリーニング効果があり、汚れずらいナノコンポジットWで仕上がています。
もともとの砂壁状のマットな風合いを生かしつつ、きれいな状態が末永く続く仕上げになります。
202209/08
内装リフォームのインテリアペイント仕上とフローリング再生仕上に携わらせて頂きました。
フローリング材はパイン材でオークやチーク材などの硬木とちがい、柔らかく、比較的シミの浸透が少ないと判断し、アメリカンサンダーではなく、ポリッシャーによる研磨を行い、ひまわり油を主成分とした、自然塗料のオスモフロアクリアーつや消しで仕上げさせて頂きました。
価格的には高く、耐久性の観点からみますと費用対効果は高くはありませんが、製品のライフサイクルアセスメントにおいて環境に負荷を与えることなく、SDGsに貢献できる塗料です。
あまりにも微力ではありますが、いつかこの流れが大きくなるように、ご理解頂ける仲間とお施主様と共に、持続可能な開発目標の実現に向け前進してまいります。
202207/27
20年前に塗り替え工事させて頂いたお施主様よりご連絡がありましたので、「きっと2回目の塗り替えだろう」と思いお伺いしましたら、とてもきれいな状態でした。
あく洗いさせて頂いた木部はやや日焼けておりましたが、外壁は汚れも目立たない状態です。
塗料の品質や施工技術だけでなく、和風の意匠という要因も強く、庇も出ていることから、きっと暴風雨以外は雨水も当たらないからでしょう。
塗り替えは、まだまだ先になりますが、お施主様も喜んで頂いておりますし、仕事にはなりませんが、私自身もとても誇らしく、良い気持ちです。
人としての直道を踏み外すことなく、こういう仕事をしながら会社を継続させていきたいと思います。
ご参考までに、仕上げは石材調模様仕上げ塗材の「ジキトーンセラローラー」(日本ペイント)です。
202207/21
西東京市においてお知り合いの建築家のお住いの塗る替え工事をさせていただくこととなりました。
雨が降るたびでなないので、それほど気になっているわけではないということでしたが、台風や特定な風向きからの暴風雨の際に雨漏りをしたことがあったということをお伺いし、適切な処置をさせていただくために、足場を建てて、まずは散水調査を実施し、雨漏りの原因を調べました。
雨漏り解決を経験値と目視だけの「勘」だけに頼ってしまう人がいますが、たまたま当たればよいのですが、失敗談を聞く機会がい多いので、弊社では散水調査は必須とさせて頂いております。
施工前に多少時間を要したとしても、施工する側としても施工される側としても安心して次の工程に進めつことができます。