塗魂ペインターズ

ボランティア塗装第3弾

塗魂ペインターズによる品川区役所アカルクス塗装

さあ!開始

さあ!開始

リペイント湘南 原田さん

リペイント湘南 原田さん

安田塗装 秋山君

安田塗装 秋山君

左;:佐々木さん 右:川又さん

左;:佐々木さん 右:川又さん

日本ペイント販売 藤原部長

日本ペイント販売 藤原部長

ハナコレクション 石井様

ハナコレクション 石井様

山越塗装 山越さん

山越塗装 山越さん

塗魂ヘルメットかぶって

塗魂ヘルメットかぶって

好川産業様ご提供の帽子かぶって

好川産業様ご提供の帽子かぶって

新着情報でお知らせしました通り、伊勢原山王幼稚園遮熱塗装大津幼稚園遊具塗装と続き、塗魂ペインターズのボランティア塗装第3弾に参加させて頂きました。

一番遠くからは高知県から飛行機で、関西や中部、東北からは新幹線で総勢30名以上のメンバー様が集結し、震災以降、節電を余儀なくされている品川区役所の屋内の一部分を、『アカルクス』という塗料を塗らせて頂きました。

この『アカルクス』という塗料、光の拡散反射に優れ、塗装することで明るくなるという画期的な塗料です。

今回もまた、塗料は日本ペイント様の無償提供、刷毛やローラーの副資材は好川産業様の無償提供という有り難きご支援を受けて・・・

『何のメリットがあるんですか?』

とよく聞かれるボランティア塗装

場所を無償提供して頂き、材料や道具まで最大限の協力が得られ、それぞれの会社の都合で自由に参加でき、利害関係なしに全国の他の会社と一つの現場を共にし、そして、施工における配慮や技術を研鑽することが出来るのが、先のイーコトプロジェクトや今回のボランティア塗装です。

参加したこともないのに観念的に損得を考え、銭勘定に終始していることをひた隠し、現場を共にしたことのない同業他社の粗探しに終始し、他人をけなすことでしか自分を正当化できない自称優良業者様には、何度お話ししてもご理解いただけないかもしれません。

ベテランの親方や女性職人の施工に入る際の細やかな配慮、その会社では職長を任されている方の施工技術の的確さやスピード、この業界に入ったばかりの職人の謙虚さ等、ともすれば自社だけで行っているだけでは、『灯台下暗し』のことわざの如く、気付かないまま過ごしていることに気づかせて頂けるのがこのボランティア塗装なのかもしれません。

それも、材料や道具まで無償提供を受けて・・・

『何のデメリットあるのでしょう?』

ここに積極的に参加している会社様は、言葉ではうまく説明できなくても、きっと心の奥で実感しているに違いありません。

他社の素晴らしい部分を自社の取り入れ自社の成長の糧にできることを。

自社の至らない部分を謙虚に受け止め更なる研鑽に励むことができることを。

利害や上下の関係なく一つの現場を共に仕上げる喜びを。

そして、塗料や塗装に関わる仕事がこんなにも喜んで頂けることを。

地道な活動ではありますが、打算抜きの塗装ボランティア活動を継続的に行っていく、私たち塗魂ペインターズこそが、それぞれの地域に帰って、その地域になくてはならない塗装業者様に成長することを、静かに、深く、そして強く決意する所存です。

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最後に、常に塗魂ペインターズの傍らでお支え下さり、常に塗料をご提供して下さっている日本ペイント様、前回にも増して、刷毛やローラーご提供にご協力くださいました好川産業様、お休みのところわざわざ取材に駆け付けて下さったコーティングメディア様、心より感謝申し上げます。

本当にどうも有り難うございました。

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屋根塗装

遮熱塗装

サーモアイ

サーモアイシーラー塗布後

サーモアイシーラー塗布後

上塗り1回目

上塗り1回目

遮熱塗装

当社では屋根には標準仕様で遮熱塗料を使用させて頂いておます。

理由は単純に、コストパフォーマンスが高いためです。

ご近所で偶然出会った遮熱塗料を標準仕様としていない同業者様から『お宅はは何で塗っているですか?』と聞かれ『遮熱塗料ですよ』と答えたところ、『濃い色は意味がないでしょう』と言われてしまいましたが、実際遮熱塗装させて頂いたお客様から感想を伺うと、けして意味がないなんて言うことはありません。

先に施工させて頂いた、反射率33.1%という、けして反射率の高い色ではないトリノブラウンであっても、随分と効果がありますねと嬉しいお言葉を頂いております。

同じ色であるあるならば、ブラックやブラウンといった、濃い色であっても遮熱塗料の特殊顔料が赤外線を反射すること、上塗り材を透過した赤外線が下塗りの段階でも反射されることで屋根自体の素材温度は少なくとも10~15℃温度が下がりますので、屋根裏がロフトになっていたり勾配天井になっている構造では遮熱塗装の効果が感じられる場合が多いのです。

さて、昨年の幼稚園の屋根の遮熱塗装、ジャングルジム等の遊具塗装に続き、塗魂ペインターズによるボランティア塗装第3段が決定いたしました。

現在節電を余儀なくされ、電気が消されている公共施設の渡り廊下に『アカルクス』という塗料で塗装させて頂くものです。

『アカルクス』にはこんな特徴があります。

塗装することで室内の拡散反射 ⇒ 従来の塗料より室内の照度UP実現

蛍光灯などの証明の消費電力を低減 ⇒ 塗りだけで省エネ実現

部屋が明るくなり広く見える ⇒ 快適な室内空間を実現

安田塗装も塗魂ペインターズの一員として参加させて頂きます。

フローリング 木部塗装

フィンランド大使館3

細目による最終研磨

細目による最終研磨

細目による最終研磨

細目による最終研磨

2液水性ウレタン1回目

2液水性ウレタン1回目

研摩

研摩

3段階によるグラインダー研磨後、細目のサンドっペーパーを使用しポリッシャーにより最終研磨後、2液反応硬化型の水性ウレタンで仕上げます。

内部のフローリングでかつ、無垢材の場合は、圧倒的にオスモなどを使用したオイルフィニッシュが圧倒的に多いのですが、こちらは素足で入る場所ではないので、質感よりも耐久性を重視しウレタンクリアー仕上げとさせて頂きました。

もちろん、耐久性を重視するといっても2階では通常通り業務が行われているため、作業中の臭気も考慮し水性ウレタンクリアー仕様となっております。

> 安田塗装の【無垢フローリング再生塗装】 詳しくはこちら

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

フローリング

フィンランド大使館2

フローリングのグラインダー研磨

家具移動完了

家具移動完了

グラインダー研磨1回目

グラインダー研磨1回目

同上

同上

左:研磨1回目、右:既存

左:研磨1回目、右:既存

ここフィンランド大使館では無垢フローリングの塗り替えと壁のクロス貼り替えを請け負わせて頂きました。

写真の様子は、家具を移動後、無垢フローリングの研磨開始の様子です。

無垢フローリングの場合、合板と大きく異なる点は表面を研磨することで木目に入り込んだ汚れや塗膜の剥がれはもちろんのこと、ほとんどの傷も消え、全く新しいフローリング材へと生まれ変わることが出来ることです。

こちらではサンドペーパーの種類をを粗目から細目に3段階変更し、美しい木目を浮かび上がられることと致しました。

> 安田塗装の【無垢フローリング再生塗装】 詳しくはこちら

インテリアペイント フローリング 木部塗装

フィンランド大使館

ご信頼にお応え申し上げます。

フィンランド大使館正門前にて

フィンランド大使館正門前にて

ダイニングルーム

ダイニングルーム

ピアノルーム

ピアノルーム

有り難いことに、ホームページをご覧下さったことがきっかけとなり、大使館の方からご連絡を頂き、内装工事に携わらせて頂くこととなりました。

ご信頼にお応えするべく誠心誠意取り組ませて頂きます。

本来大使館の中の様子のなど写真掲載は非常に難しいと伺っておりましたが、『ホームページでご紹介したらいかがですか?』との有り難いいお言葉を頂きましたので、施工の様子をお伝えさせて頂きます。

 

さて、昨年の幼稚園の屋根の遮熱塗装、ジャングルジム等の遊具塗装に続き、塗魂ペインターズによるボランティア塗装第3段が決定いたしました。

現在節電を余儀なくされ、電気が消されている公共施設の渡り廊下に『アカルクス』という塗料で塗装させて頂くものです。

『アカルクス』にはこんな特徴があります。

塗装することで室内の拡散反射 ⇒ 従来の塗料より室内の照度UP実現

蛍光灯などの証明の消費電力を低減 ⇒ 塗りだけで省エネ実現

部屋が明るくなり広く見える ⇒ 快適な室内空間を実現

 

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インテリアペイントについて:クロス(壁紙)にはない「塗装仕上げ」の魅力とは?

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