200708/02
東京汐留ビルディング
ウッドデッキ塗装
港区にある東京汐留ビルディングのウッドデッキのメンテナンス工事に携わらせて頂くこととなりました。
あく洗い後、オスモウッドステインプロテクターにて試験塗装を行い、色を選んで頂くこととなります。
200708/02
港区にある東京汐留ビルディングのウッドデッキのメンテナンス工事に携わらせて頂くこととなりました。
あく洗い後、オスモウッドステインプロテクターにて試験塗装を行い、色を選んで頂くこととなります。
200707/21
相模原市においてログハウスの屋根塗装工事の開始です。
屋根材はスレート材のコロニアル、過去に一度塗り替えられているということでしたが、ところどころ塗膜が剥がれていたため、中途半端な下地処理ですと、経年劣化より前に既存の塗膜から剥がれてしまう危険が大きいため、高圧トルネード洗浄を実施いたしました。
高圧トルネード洗浄は高圧洗浄機のノズルに専用のトルネードノズルを装着することで、先端が高速回転し、通常の1.3倍程度の水圧で、汚れや旧塗膜を落とすことができます。
洗浄機は防音型で圧力は150Mpaなので、200Mpa程度の圧力で2台による洗浄です。
塗装が完了してしまえば、高圧洗浄によってどの程度下地がきれいになったかは隠れてしまいますが、どんなに耐久性の強い塗料で塗装しても密着しなければその効果は発揮されません。
どのような塗料を使用するか以上にどのような工程を進めるかが大切になります。
施工完了後には目に見えなくなってしまう工程こそが最も重要な工程と言えます。
200706/20
弊社はオスモマイスタークラブの会員として、定期的に兵庫県のオスモ&エーデル社の本社にて技術研修に参加させて頂いております。
全国から集まったマイスタークラブの皆様とに意見交換はもとより、メーカーに寄せられた他社様の失敗事例を聞き、どのようにしたら失敗を回避できたのかなどを議論いたします。
職人や施工店はとかく独りよがりになってしまう危険があるので、できる限りメーカー様が開催して下さる技術研修や同業者様との意見交換にも参加し、失敗しないことはもとより、顧客満足度を向上してまいります。
200705/06
港区元麻布のギャラリーの無垢フローリングメンテナンスの2日目です。
仕上げはオスモカラーのフロアークリアーで仕上げます。
オスモカラーは、植物油(ひまわり油、大豆油、あざみ油)と植物ワックスからできた自然塗料で、最大の特長は、木材に深く浸透し保護層を形成することで、「木の呼吸」を妨げないことになります。
ウレタン塗料のように表面に塗膜をはるのではなく、内部に深く浸透することによって木本来の調湿機能を発揮させますので、ウレタン塗膜がプラスティックの木肌感になってしまうのに対し、触れた際の木肌感を損なうことはありません。
また、石油化学合成の浸透型塗料とも異なりますので、有害な化学物質を一切含まず、食品と同レベルの高い安全性を誇るから、小さなお子様のいるご家庭でも安心です。
原材料採取から製造(塗料生成)、消費過程(塗装工程)、そして廃棄に至るまで環境負荷が少なく、持続可能な社会に最も貢献できる塗料と言っても過言ではありません。
200705/05
オスモ&エーデル社様のご紹介により、港区元麻布にてギャラリーの無垢フローリングのメンテナンスです。
定期的にメンテナンスされている比較的きれいな無垢フローリングなので、フロアーサンダーやポリッシャーなどの大型研磨機は使用せず、扱いやすいベルトサンダーとサンドペーパーで研磨していきます。
無垢フローリングは経年によって若干ではありますが凹凸ができますので、サンドペーパーによる手研磨を併用することで表面の汚れを落とすことができます。