フローリング 港区

虎ノ門ヒルズ森タワー

テスト施工

テスト研磨

テスト研磨

研磨後

研磨後

ハードクリアオイル塗布

ハードクリアオイル塗布

虎ノ門ヒルズ森タワー内におけるオフィスの複合フローリング再生のご依頼を頂きました。

本日はテスト施工です。

オフィスということもあり、休日の1日で研磨からオイル塗装まで1日で作業を完了させなければならないことから事前準備が重要となります。

・フローーリングの研磨はどの程度の時間を要し、何人でくれば作業完了が可能か

・どの程度の養生が必要か

・オフィス家具などはどのどこまで移動し、どこまで養生をするのか

・感知器の数量と場所の確認

トラブルを起こすことなく、ご要望に応じた施工品質をご提供するためには入念な下準備が大切となります。

> 安田塗装の【無垢フローリング再生塗装】 詳しくはこちら

木部塗装 中野区

中野区立上高田図書館2

カウンター再生塗装

アクレックス7回仕上げ

アクレックス7回仕上げ

アクレックス7回仕上げ

アクレックス7回仕上げ

アクレックス7回仕上げ

アクレックス7回仕上げ

昨日まで下地作業を行い、本日は塗装仕上げ作業となります。

当然のことながらカウンターは無垢の一枚板ではなく、合板の上に突板によって化粧されている素材であり、多くの方が利用されるカウンターですので塗膜強度が要求されます。

また、もともとがウレタンクリアーで仕上げられていましたので、2液反応型の水性ウレタンクリアーで仕上げさせて頂きました。

2日間という限られた時間内にできる限り塗膜強度をもたせるため、ドライヤーで強制乾燥させながら、7回塗り重ねました。

材料は木部用塗料で実績の高い和信化学工業のアクレックスウレタンクリアーを使用しております。

アクレックス

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木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

木部塗装 中野区

中野区立上高田図書館

カウンター再生塗装

作業スペースを全面養生

作業スペースを全面養生

皮脂の汚れを溶剤で拭き取り

皮脂の汚れを溶剤で拭き取り

剥離剤による旧塗膜の剥離

剥離剤による旧塗膜の剥離

サンダー研磨♯80~120の三工程

サンダー研磨♯80~120の三工程

中野区からご依頼を頂き、館内のシステム交換に伴う中野区立上高田図書館のカウンター再生塗装の工事を請け承りました。

本日は休館ではありますが、研磨の粉塵が飛散しないように、作業スペースをビニール養生で囲い作業を進めさせて頂いております。

本の貸し出しを行っているカウンターであることから、カウンター上に目には見えませんが皮脂が付着しています。

この成分は研磨材の目を詰まらせ研磨の効率を下げてしまうので、まずは皮脂による汚れを溶剤で拭き取ります。

また、サンダーによって表面の突板が削れ過ぎないように、剥離剤で旧塗膜を丁寧に剥がしながら、カウンター材の素地を表していきます。

塗装自体は1時間もあれば仕上がるのですが、この下地作業が仕上の質を大きく左右しますので、相応の時間をかけ丁寧に進めていきます。

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ガイナ施工事例 屋根塗装 北区

ガイナは汚れやすい?2

希釈を多めに3回塗りで低汚染塗膜の形成

コロニアル面はガイナ2回 鋼板面はガイナ3回

コロニアル面はガイナ2回 鋼板面はガイナ3回

鋼板面のガイナ仕上

鋼板面のガイナ仕上

ガイナが汚れやすいと誤解されている理由に、ガイナの成分の80%がセラミック成分であるが故、艶あり塗料と比較しますと「ざらつき」がある仕上げになることが大きな理由になります。

さて、一般的な塗料が塗膜の静電気によって空気中の浮遊物を寄せてしまうことで汚染されてしまうのに対し、帯電性もなく親水性ある塗膜を形成するガイナが本当に汚れてしまう場合は、塗料の性質に原因があるのではなく、現場における施工に問題がある場合があります。

ガイナは0~20%の水道水で希釈して2~3回で仕上げることで適正な膜厚を確保し、耐久性をはじめとする、断熱性、防音性の近傍を発揮できる塗料ですが、例えば、画像のような鋼板面の屋根に希釈を少なめにして2回で仕上げようとしますと、塗膜の凹凸が大きく粗面となります。

粗面になってしまいますと、帯電性ゼロの塗膜であって凹凸の間に汚れが溜まってしまいます。

このようにならないために、施工の際に希釈率を多めにし、2回で仕上げるのではなく、3回塗りで仕上げることで、平滑で汚れにくい塗膜を形成することができるのです。

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ガイナで地球と人に優しい暮らし。ガイナの心を知る施工店 安田塗装におまかせください!

ガイナ施工事例 江戸川区

ガイナは汚れやすい?

帯電防止性と親水性塗膜のガイナ

ガイナ10年目の状態

ガイナ10年目の状態

ガイナ10年目の状態

ガイナ10年目の状態

只今江戸川区内にて2回目の塗り替えのご依頼を頂き施工中です。

画像は10数年前塗装させて頂いた屋根のガイナの状態です。

紫外線劣化による色の退色は見られますが、チョーキングも少なく、他の塗料と比較、相対的に汚れているとは言えまません。

ネット上では競合メーカーに「ガイナは汚れやすい」というレッテルは貼られているようですが、実なそんなことはありません。

ガイナの主成分の80%がセラミック成分なので、一般的な合成樹脂の艶あり塗料と比較しますと仕上がり感にざらつきがあり、「汚れやすそうに見えます」が、ガイナは帯電性がないため空気中における汚れを引き寄せることはなく、親水性のある塗膜なので、どちらかと言えば「汚れずらい」塗料の部類に入ります。

もちろん、防汚に特化されたような光触媒親水性塗料や水谷ペイントのナノコンポジットWのようなセルフクリーニング効果まではありませんが、低汚染性の塗料ということは言えます。

ネット上では、さまざまの情報が飛び交っているので、競合会社に嘘の情報を流されている場合もあります。

どうか賢明なるネットリテラシーで情報の取捨選択を行っていただけましたら幸いです。

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