202401/15
アフターメンテナンス
デザイナーズマンション
昨年末施工させて頂いた中野区のデザイナーズマンションの定期点検です。
完成して間もないこともあり、問題があるはずもないのですが、近くを通りましたので、一通り確認いたしました。
手前味噌で恐縮ですが、とてもきれいに仕上がっています。
これからも、いつまでも、携わらせて頂いたお住いに立ち寄りたくなる施工を努めてまいりたいと思います。
202401/15
昨年末施工させて頂いた中野区のデザイナーズマンションの定期点検です。
完成して間もないこともあり、問題があるはずもないのですが、近くを通りましたので、一通り確認いたしました。
手前味噌で恐縮ですが、とてもきれいに仕上がっています。
これからも、いつまでも、携わらせて頂いたお住いに立ち寄りたくなる施工を努めてまいりたいと思います。
202401/11
只今携わらせて頂いているデザインリノベーションの現場では、おしゃれなカフェのような、各部位毎に塗装が生かされた仕上げになっております。
・コンクリートの生地仕上げ
・コンクリートの粗面の肌を生かしエナメル仕上
・新規ボード面はインテリアペイント仕上
・木部はオスモウッドワックス
そして、画像は、鉄の微粒子が混ぜられた塗料で磁石がつくようになるマグネットペイントです。
施工面に塗料をローラーで平均的に配り、金ヘラで肌を平滑に均していきます。
202401/10
塗装工事をお見積のご依頼を頂いた際に塗料の耐久性や工程について聞かれることがほとんどですが、口には出さなくとも、依頼主の本当の目的は塗膜それ自体の耐久性や美観よりも、建物全体の維持と延命に違いありません。
となりますと、塗料の選定や塗装工程よりも大切のことがあります。
それは、足場を立てた際に漏水形跡や腐食部分などの不具合を確認された際に何が要因で、どのようにすれば、漏水を留め不具合を進行させないかということとなります。
その詳細について、私の友人で雨漏り診断士協会の理事でもありリペイント湘南の原田社長のコンテンツがありますのでご紹介いたします。
曰く
「どうして建物が傷んでくるのかといえば、それは、新築時から建物に潜んでいる「不具合」によってなのです。
「不具合」といっても、施工不良とか、そういう次元の問題ではありません。もちろん、いい加減な設計や施工によって、不具合ができる場合もあります。でも、多くの場合、特段ひどい造りではなくとも、どうしても起きてしまうものなのです。
そういった不具合は、ふくれやはがれ、ひび割れといった現象として、だんだんと顕在化してゆきます。ですから、ふくれやはがれ、ひび割れは、不具合ではありません(いわば「劣化現象」です)。不具合とは、その劣化現象の原因となっている納まりの不備のことを指すのです。
先ほどの写真でいえば、塗膜がはがれていることが劣化現象であり、その原因となっている、してはならない箇所へのシーリング施工が不具合です。あの状態で、はがれた箇所を塗装したところで、原因が解消されていないわけですから、すぐにはがれてしまいます。そこで、原因となっているシーリング材を撤去し、撤去したままの状態で塗装することが求められるのです。
このように、建物を維持するための工事となるためには、不具合を見つけ出し、あるべき姿に変えてあげることが必要なのです。
「新築のように元に戻す」という考えでは、建物を維持させることはできないのです。このことをして、私は、「塗り替え工事」ではなく、「改修工事」であるべきだと提唱しています。」
本日は、昨年末より塗り替え工事に携わらせて頂いている現場にて散水調査をさせていただきました。
ベランダ内からの漏水は明確なので、漏水の原因を特定するために、時間を置きながら各ポイントごとに散水を行い、漏水個所と漏水状況を観察し、原因を特定してまいりました。
今回の散水調査によって漏水の原因と雨樋の不具合が確認されましたので対処してまいります。
202401/05
昨年より、マンションのスケルトンリフォームに携わらせて頂いています。
天井は躯体のコンクリートの生地仕上げから、コンクリートの凹凸を生かしながらのインテリアペイント仕上げ
壁は新規PB面のジョイントパテ処理後インテリアペイント仕上げ
木部は所々古材が使用されたる中、新規木部はウレタンエナメル3分艶仕上げや着色オイル仕上げ
中古マンションの一室がデザイナーとお施主様センスによって新たに生まれ変わります
喜んで頂けますよう、一日一日真摯に努めさせて頂いております。
202401/01
旧年中は大変お世話になり誠に有難うございました。
昨年携わらせて頂いた主な業務は、
・打ち放しコンクリート再生
・無垢フローリング研磨後自然系塗料仕上
・マンション等の外装大規模修繕工事
・戸建て住宅の外装塗装工事
・大使館内装のインテリアペイント仕上
本年も、職人気質の建築塗装施工店としてご、用命くださるひとり一人のお施主様を大切にすることから始まり、
足下である地域から、広く社会の貢献できますよう努めてまいります。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
本年は1月5日(金)から開始させて頂きます。
※画像は昨年の現場写真より