外壁塗装 打放しコンクリート 練馬区

建築家・杉浦英一設計事務所「東大泉の家」

打放しコンクリート再生工事

建築家・杉浦英一設計事務所「東大泉の家」 建築家・杉浦英一設計事務所「東大泉の家」 建築家・杉浦英一設計事務所「東大泉の家」

建築家・杉浦英一設計事務所が設計された「東大泉の家」の打放しコンクリート再生工事に携わらせていただきました。

設計者の想いが込められた建築作品の改修をお任せいただけることは、施工者として大変光栄であり、心より感謝申し上げます。

今回の工事では、まず建物の耐久性を確保するため、下地処理を入念に行いました。

・セメント系フィラーによるジャンカ補修
・ミラクルプライマーによるクラック処理

ジャンカやクラックは、打放しコンクリートの美観だけでなく、耐久性にも大きく関わる重要な部分です。完成後には見えなくなる工程ですが、この下地処理こそが再生工事の品質を左右します。

下地補修完了後は、ランデックスコートFC特殊工法により仕上げを行いました。

今回の建物は、コンクリートのパターンをあえて控えめに表現しているため、直射日光の下では写真では模様が分かりにくい仕上がりとなっています。

しかし実際には、新築時の武骨で自然な打放しコンクリートの表情を尊重しながらも、より均一で洗練された質感へと再生しています。

打放しコンクリート再生工事は、単に色や模様を再現するだけではありません。

建築が持つ本来の表情や設計意図を理解し、その価値を損なうことなく未来へ受け継いでいくことが、私たちの使命だと考えています。

これからも、一棟一棟の建築と真摯に向き合い、耐久性と意匠性を両立した改修工事に取り組んでまいります。

東大泉の家

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

道具

一本の刷毛に宿る職人の技

刷毛づくりの現場を見学して

一本の刷毛に宿る職人の技 一本の刷毛に宿る職人の技 一本の刷毛に宿る職人の技

20世紀の名作、星の王子さまの中で、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリは、このような言葉を残しています。

「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えない。かんじんなことは、目に見えないんだよ。」

今回、刷毛づくりの現場を見学させていただき、この言葉の意味を改めて実感しました。

人や道具の本当の価値とは何でしょうか。

生産性や効率、経済合理性といった数値で表せるものも大切です。

しかし、それだけでは測ることのできない価値が、確かに存在します。

一本の刷毛に込められた職人の知恵と技術、そして「良い道具を届けたい」という真心。

その想いを知り、その心に思いを馳せ、それに応えるように日々の仕事へ向き合うこと。

そうした一日一日の積み重ねこそが、塗装職人としての技術を磨き、人としても成長していく礎になるのだと思います。

目に見える仕上がりはもちろん大切です。

しかし、本当に建物を守り、お客様に安心していただける品質とは、完成後には見えなくなる工程や、道具をつくる人、それを使う人、それぞれの真摯な仕事の積み重ねによって生まれるものではないでしょうか。

これからも、目に見えない価値を大切にしながら、一つひとつの仕事に誠実に向き合ってまいります。

道具に込められた開発者の真心

ローラーについて

道具

一本の刷毛に込められた職人の技と真心

刷毛のカリスマ美容師

一本の刷毛に込められた職人の技と真心 一本の刷毛に込められた職人の技と真心 一本の刷毛に込められた職人の技と真心 一本の刷毛に込められた職人の技と真心

本日は、好川産業株式会社様のご厚意により、塗装職人にとって欠かすことのできない「刷毛」の製作工程を見学させていただきました。

普段、私たちは何気なく刷毛を手にしていますが、高品質な刷毛は機械で大量生産されるものではありません。

一本一本に熟練した職人の技術が注がれ、「製造」ではなく「製作」と呼ぶにふさわしい工程を経て完成しています。

まず行われるのが、刷毛の性能を決定づける「荒組み」です。

さまざまな種類の毛を組み合わせ、塗料の含み具合や吐き出しの良さ、そして刷毛の「腰」と呼ばれる適度なコシを生み出すために、長年の経験をもとに絶妙なバランスでブレンドしていきます。

その後、

・毛を均一に混ぜ合わせる「混毛」

・毛に含まれる余分な脂分を取り除く「火のし」

・毛量を均等に整える「毛揃え」

・毛先をペーパーで丁寧に仕上げる「先付け」

・毛を紙で巻き、柄となる板へ組み込む「板付け」

・針金でしっかりと固定する「綴じ」

といった数多くの工程を経て、一つの刷毛が完成します。

どの工程も決して機械任せではなく、職人の経験や感覚が求められる繊細な仕事ばかりでした。

高品質な刷毛は、良質な毛を使用しているだけではありません。

それぞれの工程に携わる職人の知恵と技術、そして「良い道具を届けたい」という真心が積み重なって生まれるものなのだと、改めて実感しました。

例えるなら、一本一本の刷毛は、熟練した美容師が丁寧に髪を整えるように、毛先一本まで美しく仕上げられています。

その姿を目の当たりにし、「良い仕事は良い道具から生まれる」という言葉の意味を改めて考えさせられました。

私たち塗装職人は、そのような想いの込められた刷毛を手にし、お客様の大切な建物を仕上げています。

道具をつくる職人と、それを使う職人。

ものづくりへの想いは同じです。

本日は、一本の刷毛に込められた職人の技術と真心に触れることができた、大変貴重で有意義な時間となりました。

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ローラーについて

防水工事 豊島区

将来の漏水を防ぐためのベランダ防水工事

サラセーヌ密着工法

バルコニー防水のための部分足場

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浮きタイルの斫り(ハツリ)

浮きタイルの斫り(ハツリ)

モルタルで不陸調整

モルタルで不陸調整

ウレタン塗膜防水仕上

ウレタン塗膜防水仕上

昨年末に外壁改修工事は完了いたしましたが、お施主様より「現在は漏水していないものの、将来を考えてベランダ防水も施工しておきたい」とのご相談をいただき、防水工事を行いました。

経年劣化により、ベランダ床ではタイルとコンクリート躯体の間に雨水が滞留している状態が確認され、このまま放置すると、将来的に漏水や躯体劣化につながる恐れがありました。

今回は防犯上の配慮から、建物全体の足場は年末に解体し、敷地内に設置した部分足場のみを使用して施工を進めました。

まず浮いているタイルを撤去したところ、立上り付近を除くほとんどのタイルが躯体に十分接着しておらず、その下には雨水が溜まっている状態でした。

このような場合、タイルを張り替えて意匠性を回復する方法もあります。

しかし、それだけでは防水性能や将来的なメンテナンス性まで十分に考慮した改修とは言えません。

今回は、建物を長く安心して維持していただくことを第一に考え、躯体を十分に乾燥させたうえで防水処理を施し、モルタルで不陸調整を実施。その後、ウレタン塗膜防水で仕上げました。

ウレタン塗膜防水は継ぎ目のない防水層を形成できるため、防水性に優れるだけでなく、将来のメンテナンスも比較的容易で、ライフサイクルコストの面でもメリットがあります。

改修工事では、見た目を元に戻すことだけが目的ではありません。

建物の現状を正しく診断し、その先何十年も安心して暮らしていただける方法を選択することが、私たちの役割だと考えています。

これからも、一つひとつの現場で建物にとって最適な改修をご提案し、住まいの価値を未来へつないでまいります。

 

外壁塗装 打放しコンクリート 豊島区

神田川の集住体 外装改修工事が完了しました

打放しコンクリート再生工法

神田川の集住体 外装改修工事が完了しました 神田川の集住体 外装改修工事が完了しました 神田川の集住体 外装改修工事が完了しました 神田川の集住体 外装改修工事が完了しました

昨年6月より携わらせていただいておりました、豊島区アメニティ形成賞を受賞された小菅栄建築設計室様のご自邸を含む「神田川の集住体」4棟の外装改修工事が、このたび無事に完了いたしました。

このような建築的価値の高い建物の改修工事をお任せいただきましたことに、心より感謝申し上げます。

今回の施工は、4棟すべて打放しコンクリート再生工法による改修です。

まずは建物の耐久性を確保するため、

・高圧洗浄
・シーリング打ち替え
・クラック・ジャンカ補修

といった下地処理を、一つひとつ丁寧に行いました。

打放しコンクリートの再生では、こうした見えなくなる工程こそが、建物の寿命を左右する最も重要な作業です。

そのうえで、建物ごとの個性や経年変化を考慮しながら、

・コンクリートの色合い
・パターン付けの割合
・コンクリート特有の表情や模様

について、設計者様と綿密に打ち合わせを重ね、一棟ごとに最適な仕上がりを目指して施工いたしました。

打放しコンクリートの再生は、単に色を合わせる工事ではありません。

設計当初の建築意匠を尊重しながら、建物本来の質感をよみがえらせ、これから先も長く健全な状態で維持できるよう耐久性を回復させることが、私たちの役割だと考えています。

工事完了後には、設計者様より心温まるお言葉を頂戴しました。

そのお言葉は、私たちにとって何よりも大きな喜びであり、仕事への励みです。

売上や利益も会社を存続させるためには欠かせません。

しかし、それ以上に、お客様や設計者様からいただく「ありがとう」や「任せてよかった」というお言葉こそが、会社にとって最も価値のある無形の財産だと私たちは考えています。

これからも、その信頼を一つひとつ積み重ねながら、建物の価値を未来へつなぐ改修工事に誠実に取り組んでまいります。

神田川の集住体

 

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