202301/12
キュービクル塗装は設備を守るための重要なメンテナンス
キューピクルの塗装メンテ
ビルや商業施設の屋上などに設置されている高圧受変電設備(キュービクル)は、建物へ安定して電力を供給する重要な設備です。
しかし、屋外に設置されているため、長年にわたり雨風や紫外線の影響を受けることで塗膜が劣化し、錆が進行してしまいます。
錆が進行して鋼板に穴が開いてしまうと、内部へ雨水が浸入し、漏電や設備故障の原因となるだけでなく、周辺への送電にも影響を及ぼす波及事故につながる恐れがあります。
そのため、キュービクルの塗装は美観を整えることが目的ではなく、設備を長期間安全に維持するための重要な予防保全です。
今回、遠方のショッピングセンター様よりご依頼をいただき、キュービクルの塗装工事を施工させていただきました。
施工では、まず発生している錆を適切に除去し、エポキシ樹脂系錆止め塗料で下地を補修。その後、耐候性・耐久性に優れた2液溶剤形シリコン樹脂塗料で仕上げを行いました。
さらに、塗装完了後には窓枠のゴムパッキンも新しいものへ交換し、防水性や気密性についても改善しています。
設備機器は、不具合が発生してから修理や更新を行うよりも、適切な時期にメンテナンスを実施することで、結果としてライフサイクルコストを抑えることができます。
私たちは建物だけでなく、このような重要設備についても、長期的な視点で安全性と耐久性を考えた施工を心掛けています。

























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