塗料 打放しコンクリート 世田谷区

打放しコンクリート再生にランデックスコートを採用する理由

新製品の機能性より、長年の実績を重視しています

打放しコンクリート再生

既存状況

ジャンヵ補修

ジャンヵ補修

FC特殊工法による仕上

FC特殊工法による仕上

打放しコンクリート再生

今年は、大小さまざまな打放しコンクリート再生工事に携わらせていただいております。

打放しコンクリートの再生工法は、各塗料メーカーからさまざまな材料や工法が提案されています。

弊社でも、かつてはフッ素系塗料や光触媒など、新しい高機能材料を使用したことがありました。

しかし現在では、重要文化財などでの施工実績の高さを重視し、大日技研のランデックスコートWS疎水材を使用しております。

さらに、自社で独自にパターン付けの道具を工夫し、FC特殊工法によって打放しコンクリートの意匠を再生しています。

近年は、塗料の研究開発が非常に早く、毎年のように新製品が市場に出てきます。

その一方で、新製品の多くは、屋外暴露試験で長期間確認される前に、サンシャインウェザーメーターなどの促進耐候性試験を経て上市されることが少なくありません。

もちろん、理論上は高い耐久性が期待できる材料もあります。

しかし、北海道から沖縄まで気候条件の異なる日本全国で、必ずしも理論通りの結果になるとは限りません。

実際の現場では、想定外の不具合が生じることもあります。

かつて弊社でも、代表である私自身が、実績よりも大手塗料メーカーの新製品カタログを信じて採用し、結果として不具合を出してしまった経験があります。

その際、別の実績ある塗料で施工をやり直さざるを得ませんでした。

そのとき、お施主様より、

「メーカーが良いというものをそのまま信じて施主に勧め、問題が起きた場合は、たとえ塗料に問題があっても、メーカーの情報を鵜呑みにした施工店の塗料選定ミスと捉えるべきではないか」

とのお言葉をいただきました。

その言葉を真摯に受け止めて以来、特に打放しコンクリート再生のような専門性の高い工法については、新製品の高機能性だけで判断するのではなく、メーカーが数十年にわたり日本全国で積み重ねてきた実績と、弊社自身の施工実績を踏まえてご提案するようにしております。

その代表的な材料と工法が、ランデックスコートWS疎水材によるFC特殊工法です。

打放しコンクリートの美しい意匠を再生しながら、長く建物を守るためには、材料の性能だけでなく、実績、経験、そして現場ごとの判断が欠かせません。

これからも、カタログ上の言葉だけに頼らず、実際の経過と確かな実績を大切にしながら、責任ある施工を行ってまいります。

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下地処理 打放しコンクリート 世田谷区

打放しコンクリート再生|ジャンカと肌荒れの下地処理

補修跡を抑え、塗膜が整う下地をつくります

経年劣化による肌荒れ

経年劣化による肌荒れ

セメント系フィラーよる肌調整

セメント系フィラーよる肌調整

すべての塗装工程において、最も重要な工程が下地処理です。

打放しコンクリート再生では、新築時の打設不良によるジャンカや、経年劣化によって生じた肌荒れを丁寧に調整していく必要があります。

こうした凹凸や荒れを補修する際、セメント系フィラーだけでは補修跡が目立ってしまうことがあります。

そのため、現場の状態に合わせてホワイトセメントを調合しながら、コンクリート面の凹凸をできる限り自然に整えていきます。

打放しコンクリートは、素材そのものの表情が仕上がりに大きく影響するため、下地処理の精度がとても重要です。

この段階で丁寧に肌を整えることが、その後の塗装工程で適正な塗膜を形成し、美しい仕上がりへとつながります。

仕上がってしまえば目立たなくなる工程ですが、打放しコンクリート再生の品質を支える大切な作業として、慎重に進めてまいります。

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インテリアペイント 渋谷区

ROOM BLOOM施工事例のご紹介

色彩に込められたメッセージを施工で支援

世界の女の子に生きていく力を
世界の女の子に生きていく力を
世界の女の子に生きていく力を

近年、企業の社会的責任(CSR)やSDGsへの取り組みが広く注目される中、塗装(ペイント)の技術を通じて社会へ前向きなメッセージを発信する新たな取り組みが広がっています。

塗装は建物の美観を高め、保護するだけではありません。色彩には、人の心を動かし、社会へメッセージを届ける力があります。

このたび当社は、10月11日の「国際ガールズ・デー」に向けた特別なプロジェクトに携わらせていただきました。

日本ペイントホールディングスグループのペイントブランド「ROOM BLOOM(ルームブルーム)」様よりご依頼をいただき、東京都渋谷区のビーガンレストラン「8ablish(エイタブリッシュ)」様にて、壁面の一部および木製収納の塗装工事を担当いたしました。

今回使用したカラーは、「with the Girls」という特別な名前を持つ色です。

このカラーは、国際NGOプラン・インターナショナルが展開する「Because I am a Girl」キャンペーンを応援するために、ROOM BLOOM様が「ペイントで社会に何ができるか」を考え、生まれたプロジェクトの一つです。

「国際ガールズ・デー」は、世界各地で今なお続く女の子への差別や不平等に目を向け、女の子の権利とエンパワーメント(社会で自分らしく生きる力)の向上を目的として国連が制定した国際デーです。

「Because I am a Girl」キャンペーンは、2004年にドイツ人ジャーナリストがネパールで目にした出来事がきっかけとなりました。

寒さの中、薄着で外にいる女の子と、暖かい部屋で学校の制服を着て過ごす男の子。その理由を母親に尋ねると、「だって、あの子は女の子だから(Because She is a Girl)」という言葉が返ってきました。

この現実に衝撃を受けたプラン・インターナショナルが調査を重ね、世界中の女の子が教育や医療、将来の選択肢を平等に得られる社会を目指して立ち上げたのが、このキャンペーンです。

ROOM BLOOM様は、その想いをペイントという身近な手段で社会へ発信するため、「with the Girls」というカラーを制作されました。

今回、その想いを伝える舞台となったのが、多くの人々が集う渋谷のビーガンレストラン「8ablish」様です。私たちは、その大切な空間を塗装という技術で彩らせていただきました。

塗装工事は、美しい仕上がりや建物の保護が本来の役割です。しかし今回は、それだけではなく、「色彩を通じて社会に正しい価値観や希望を届ける」という、新しいペイントの可能性を実感する機会となりました。

施工期間は決して長くありませんでしたが、このような意義深いプロジェクトに、塗装の専門技術で携わることができたことを大変光栄に思います。

これからも安田塗装は、確かな施工品質を追求するとともに、塗装という仕事を通じて、社会に貢献できる取り組みを大切にしてまいります。

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インテリアペイントについて:クロス(壁紙)にはない「塗装仕上げ」の魅力とは?

あく洗い 外装木部 町田市

町田市|オスモウッドリバイバージェルによる外装木部のあく洗い

素材と植栽に配慮し、木部本来の風合いを整えます

オスモウッドリバイバージェル

オスモウッドリバイバージェル

散水後、ジェルと塗布

散水後、ジェルと塗布

あく洗い後

あく洗い後

当社は約20年前、まだオスモが現在ほど普及していない時代に、オスモのマイスタークラブに加盟させていただきました。

以来、オスモ製品の普及や、適切な施工方法の模範となるよう努めてまいりました。

当時から、お施主様がメーカーへお問い合わせされ、施工業者の紹介を希望された場合や、他業者様による施工不良の手直しが必要になった場合など、メーカー様からのご依頼を受け、新規工事から手直し工事まで数多く納めさせていただいております。

そうした実績を重ねる中で、仕上がりに厳しい建築家の方のご自宅などもご紹介いただけるようになりました。

今回の現場は、町田市の閑静な住宅地にある建築家のお住まいです。

ベランダのウッドデッキ部分が紫外線により灰色化していたため、木部のあくを洗浄し、外装用木材保護塗料であるオスモウッドステインプロテクターで仕上げる工事です。

木部のあく洗いに使用する材料には、さまざまな種類があります。

洗浄力が非常に強いものの中には、フッ化水素や過酸化水素を含み、医薬用外劇物に指定されるものもあります。

確かに洗浄直後はとてもきれいになる場合がありますが、薬品焼けを起こし、経年によって木材が黒ずんでしまうこともあります。

目先の洗浄力だけを優先し、素材そのものを傷めてしまっては、本来の木部メンテナンスとは言えません。

多少洗浄力が穏やかな薬品であっても、手間をかけて丁寧に洗うことの方が、長い目で見れば木材を守ることにつながります。

今回使用するオスモウッドリバイバージェルは、強力な医薬用外劇物と比較すると洗浄力は穏やかです。

しかし、経年による薬品焼けを起こしにくく、洗い流した水も生分解されるため、木材を傷めにくい洗浄剤です。

また、庭の大切な植栽に配慮しながら使用できる、環境にやさしい木部用あく洗い洗浄剤でもあります。

ただし、ジェルを塗布した後、浮き上がったあくを洗い流すためには、丁寧なブラッシングが必要です。

さらに、ブラッシングを行いながら、きれいな水で十分に洗い流す工程も欠かせません。

そのため、手間と時間がかかり、費用としてはどうしても割高になります。

また、水でしっかり洗い流す必要があるため、室内木部には使用しにくいという点もあります。

それでも、長く大切にしたい外装木部を、素材そのものを傷めることなく、人と環境に配慮した自然系の木材保護塗料で守りたい場合には、とてもおすすめできる木材洗浄材です。

素材の状態を見極めながら、木部本来の風合いをできる限り生かせるよう、丁寧に施工を進めてまいります。

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インテリアペイント 打放しコンクリート 北区

渋沢史料館改修工事に携わります

打放しコンクリート再生とインテリアペイントを担当

渋沢史料館
渋沢史料館

1982年に東京都北区西ヶ原の飛鳥山公園内、渋沢栄一邸跡地に開館した渋沢史料館。

このたび、清水建設株式会社様が施工を統括する渋沢史料館本館の全面改修工事において、当社が塗装工事を担当させていただくこととなりました。

当社の施工範囲は、外装の打放しコンクリート再生工事と、館内のインテリアペイント仕上げです。

歴史的価値の高い建築物の改修では、美観の回復だけでなく、建物本来の意匠を尊重しながら耐久性を高める施工が求められます。そのため、塗料や工法の選定はもちろん、一つひとつの工程を丁寧に進めることが重要です。

本日は、本格的な施工に先立ち、展示室天井の試験塗装を実施いたしました。仕上がりや質感を確認し、最適な施工方法を検証したうえで、本工事へと進めてまいります。

多くの専門業者の皆様と緊密に連携し、安全管理を徹底するとともに、長く愛される渋沢史料館の保存・再生に貢献できるよう、誠心誠意取り組んでまいります。

渋沢史料館

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