【世田谷区】の記事

フローリング 木部塗装 自然塗料 世田谷区

栗無垢フローリングをオスモオイルで美しく仕上げました

設計事務所様のご要望に応える、ムラのないオイルフィニッシュ施工

着色ムラができないように一スパンごとに施工

着色ムラができないように一スパンごとに施工

施工部拡大

施工部拡大

サンプル施工

サンプル施工

玄関ホール仕上げ

玄関ホール仕上げ

建築設計事務所様よりご信頼をいただき、東京都世田谷区内の新築住宅における、無垢フローリングのオイルフィニッシュ(内部床面保護塗装)を施工いたしました。

プロの設計士様が描き出した美しい空間デザインを具現化するべく、緊張感をもって2日間の緻密な作業に臨みました。

今回採用された床材は、無垢フローリングの中でも非常に高い品格を誇る「栗(チェスナット)」です。栗材には、主に以下のような建築資材として極めて優れた特性があります。

🪵 高級床材「栗(チェスナット)」の3大メリット

卓越した硬度と耐久性:非常に頑丈でキズがつきにくく、日々の歩行による摩耗に対して強い耐久性を発揮します。

優れた耐湿・耐水性能:湿気による木材の反りや伸縮が少なく、古くから住宅の土台や外回りの建材としても重宝されてきた歴史があります。

天然の防腐成分(高タンニン)の含有:木組織の内部に「タンニン(渋)」が豊富に含まれているため、害虫や菌類を寄せ付けず、腐りにくいという強みを持っています。

さらに、年月を経るごとに深みと味わいのある色調へと変化する、美しい経年美化を楽しめるのが大きな魅力です。この素晴らしい栗の木目を最大限に活かすため、今回は設計事務所様のご指定のもと、ドイツ・オスモ社の「ウッドワックス(内装用)」を採用いたしました。カラーは、木材を白く上品に加飾する「3111 ホワイトスプルース」に、無色透明な「クリアーオイル」を絶妙な比率でブレンドした、特製の「着色クリアー仕上げ」です。

木の持つ自然な表情を完全に覆い隠してしまうことなく、木目をうっすらと透過させながら、全体を適度に白くトーンアップさせる繊細なカラーコーディネートです。

着色成分の入ったオイルを無垢材へ直に塗装する場合、単なる透明なクリアー仕上げとは異なり、木材の吸い込みの個体差によって激しい「着色ムラ(色の濃淡)」が発生しやすいという技術的な難しさがあります。そこで弊社では、本施工に先立ち、実際の現場で出た栗のサンプル材を用いて幾度となく着色加減の試験塗装(テスト施工)を実施。

設計士様が求める理想の白さのトーン(希釈率)を科学的に導き出しました。実際の床面への塗装に際しては、一度に広範囲を塗るのではなく、床の木目に合わせて一定間隔ごとにマスキングテープで細かく区画(グリッド)を区切りながら仕上げる工法を徹底いたしました。

これにより、塗料の「塗り継ぎ(重なり部分)」が乾いて濃くなってしまうのを完全に防ぎ、部屋の隅々にいたるまで着色ムラがない、均一で極めて美しい平滑な仕上がりを実現しております。

ただ塗るという作業にとどまらず、素材の特性を引き出し、設計士様とお施主様のご要望にかなう仕上がりになりました。

貴重なリ新築住宅の仕上げをお任せいただきました設計事務所様に、心より深く感謝申し上げます。

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ナノコンポジットW 外壁塗装 打放しコンクリート 世田谷区

デザイン住宅の外装改修が完成

建物の意匠を生かした美観重視の塗装工事

施工後

施工後

左が既存ガルバリウム 右はアルミニウムペイント仕上

左が既存ガルバリウム 右はアルミニウムペイント仕上

塗り替え施工前

塗り替え施工前

デザイン住宅の外装改修工事が無事に完成いたしました。

築10年ということもあり、屋上防水やシーリングは良好な状態を維持していたため、大規模な改修ではなく、部分足場を設置し、ひび割れなどの下地補修を中心とした、美観を重視したメンテナンスを行わせていただきました。

今回の施工内容は、以下のとおりです。

* 打ち放しコンクリート再生工事
* 鉄部フッ素樹脂塗装
* モルタル外壁 ナノコンポジットW仕上げ
* ガルバリウム鋼板 アルミニウムペイント仕上げ

ガルバリウム鋼板は、アルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板であり、非常に耐食性に優れた屋根・外壁材です。しかし、長年の紫外線や雨風の影響により、切断面や傷のある部分には錆が発生することがあります。

今回の現場でも一部に錆が見られたため、ケレンによる下地処理を丁寧に行い、ガルバリウム鋼板に適した下塗り材で密着性を高めたうえで、アルミニウムペイントで仕上げました。

アルミニウムペイントは、微細なアルミニウム片を顔料として配合した塗料で、まるでアルミニウム板を貼ったような美しい金属調の質感を再現できます。

さらに、耐候性にも優れているため、ガルバリウム鋼板本来の風合いを損なうことなく、美観と耐久性を両立できる仕上げ材です。

建物の価値を維持するためには、単に塗り替えるのではなく、素材ごとの特性を理解し、それぞれに最適な塗料と施工方法を選択することが重要です。

安田塗装では、建物のデザイン性を大切にしながら、長期的な耐久性にも配慮した外装改修をご提案しております。

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

下地処理 打放しコンクリート 世田谷区

打ち放しコンクリートのクラック補修

美観と耐久性を高める下地補修工程

クラック

クラック

クラック補修材 XP300

クラック補修材 XP300

クラック補修材塗布

クラック補修材塗布

サンドペーパー研磨

サンドペーパー研磨

完成

完成

打ち放しコンクリートのクラック補修

打ち放しコンクリートの再生工事では、仕上げ材を施工する前のクラック(ひび割れ)補修やジャンカ補修が、耐久性と美観を左右する重要な工程となります。

画像は、クラック補修を行っている様子です。

今回使用しているのは、コンクリート専用の補修材で、コンクリート粉末を配合することで硬化後に防水性を備えた補修層を形成する材料です。

クラックに沿って補修材を丁寧に充填し、その後サンドペーパーで研磨を行います。

研磨によって補修材と周囲のコンクリート粉末が自然になじみ、補修跡を目立ちにくくしながら、ひび割れをしっかりと補修することができます。

下地補修が完了した後は、ランデックスコートWS疎水材を塗布し、コンクリート内部への水の浸入を抑えながら優れた撥水性能を付与します。

さらに、打ち放しコンクリート特有の風合いを再現するパターン施工を行い、最後にランデックスコートWS疎水材をもう一度塗布して仕上げます。

このように、打ち放しコンクリート再生は、単に表面をきれいに見せる工事ではありません。

下地補修・撥水処理・意匠再生を一つひとつ丁寧に積み重ねることで、美しいコンクリートの表情を再現するとともに、長期にわたり建物を保護する性能を実現しています。

ランデックスコートWS疎水材は、主成分が、シロキサン結合を有する変性無機硅酸質系バインダーと特殊なシリコン基とを組合せたハイブリッド系疎水剤です。

コンクリート内部に浸透し防水層を形成する機能と、100μ(1/10mm)の厚さで、細かい凹凸塗膜を形成することで、雨水を水玉状にし、撥水させる効果があり、さらに塗膜が経年することで、凹凸がさらに複雑になることで、撥水効果が継続する仕組となっている塗料です。

コンクリート面にこの撥水と防水機能を加え、FCコートとパターン液によって新築時の打ち放しコンクリートの意匠を再現したのがFC特殊工法です。

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塗料 打放しコンクリート 世田谷区

打放しコンクリート再生にランデックスコートを採用する理由

新製品の機能性より、長年の実績を重視しています

打放しコンクリート再生

既存状況

ジャンヵ補修

ジャンヵ補修

FC特殊工法による仕上

FC特殊工法による仕上

打放しコンクリート再生

今年は、大小さまざまな打放しコンクリート再生工事に携わらせていただいております。

打放しコンクリートの再生工法は、各塗料メーカーからさまざまな材料や工法が提案されています。

弊社でも、かつてはフッ素系塗料や光触媒など、新しい高機能材料を使用したことがありました。

しかし現在では、重要文化財などでの施工実績の高さを重視し、大日技研のランデックスコートWS疎水材を使用しております。

さらに、自社で独自にパターン付けの道具を工夫し、FC特殊工法によって打放しコンクリートの意匠を再生しています。

近年は、塗料の研究開発が非常に早く、毎年のように新製品が市場に出てきます。

その一方で、新製品の多くは、屋外暴露試験で長期間確認される前に、サンシャインウェザーメーターなどの促進耐候性試験を経て上市されることが少なくありません。

もちろん、理論上は高い耐久性が期待できる材料もあります。

しかし、北海道から沖縄まで気候条件の異なる日本全国で、必ずしも理論通りの結果になるとは限りません。

実際の現場では、想定外の不具合が生じることもあります。

かつて弊社でも、代表である私自身が、実績よりも大手塗料メーカーの新製品カタログを信じて採用し、結果として不具合を出してしまった経験があります。

その際、別の実績ある塗料で施工をやり直さざるを得ませんでした。

そのとき、お施主様より、

「メーカーが良いというものをそのまま信じて施主に勧め、問題が起きた場合は、たとえ塗料に問題があっても、メーカーの情報を鵜呑みにした施工店の塗料選定ミスと捉えるべきではないか」

とのお言葉をいただきました。

その言葉を真摯に受け止めて以来、特に打放しコンクリート再生のような専門性の高い工法については、新製品の高機能性だけで判断するのではなく、メーカーが数十年にわたり日本全国で積み重ねてきた実績と、弊社自身の施工実績を踏まえてご提案するようにしております。

その代表的な材料と工法が、ランデックスコートWS疎水材によるFC特殊工法です。

打放しコンクリートの美しい意匠を再生しながら、長く建物を守るためには、材料の性能だけでなく、実績、経験、そして現場ごとの判断が欠かせません。

これからも、カタログ上の言葉だけに頼らず、実際の経過と確かな実績を大切にしながら、責任ある施工を行ってまいります。

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下地処理 打放しコンクリート 世田谷区

打放しコンクリート再生|ジャンカと肌荒れの下地処理

補修跡を抑え、塗膜が整う下地をつくります

経年劣化による肌荒れ

経年劣化による肌荒れ

セメント系フィラーよる肌調整

セメント系フィラーよる肌調整

すべての塗装工程において、最も重要な工程が下地処理です。

打放しコンクリート再生では、新築時の打設不良によるジャンカや、経年劣化によって生じた肌荒れを丁寧に調整していく必要があります。

こうした凹凸や荒れを補修する際、セメント系フィラーだけでは補修跡が目立ってしまうことがあります。

そのため、現場の状態に合わせてホワイトセメントを調合しながら、コンクリート面の凹凸をできる限り自然に整えていきます。

打放しコンクリートは、素材そのものの表情が仕上がりに大きく影響するため、下地処理の精度がとても重要です。

この段階で丁寧に肌を整えることが、その後の塗装工程で適正な塗膜を形成し、美しい仕上がりへとつながります。

仕上がってしまえば目立たなくなる工程ですが、打放しコンクリート再生の品質を支える大切な作業として、慎重に進めてまいります。

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