200711/23
東京汐留ビルディング
外装木部のメンテナンス
森トラストグループのMTジェネックス様よりご依頼を頂き、ソフトバンク本社の入っている東京汐留ビルディングの外装木部のメンテナンス工事のご用命を賜りました。
あく洗い洗浄後、オスモウッドステインプロテクターで仕上げることtなりました。
本日は関係各社の担当者様と共に色の打ち合わせとなります。
施工規模もさることながら打ち合わせも大掛かりとなります。
200711/23
森トラストグループのMTジェネックス様よりご依頼を頂き、ソフトバンク本社の入っている東京汐留ビルディングの外装木部のメンテナンス工事のご用命を賜りました。
あく洗い洗浄後、オスモウッドステインプロテクターで仕上げることtなりました。
本日は関係各社の担当者様と共に色の打ち合わせとなります。
施工規模もさることながら打ち合わせも大掛かりとなります。
200711/22
200711/22
西東京市における農家の小屋のトタン屋根の塗り替えが完成いたしました。
2液エポキシ錆止め塗料のハイポンファインプライマーで錆止め処理後、2液形ポリウレタントタンペイントのファインルーフUで仕上げました。
とてもきれいに仕上がりましたが、塗膜の耐久性は下地処理のケレンの程度に大きく左右されます。
どのような塗料で仕上げるかも大切なことですが、それ以上に目に見えなくなってしまう下地処理をどのように行うかが大切だと言われる所以になります。
200711/05
西東京市において農家の小屋のトタン屋根の塗装工事を請け負わせて頂いております。
画像は下地処理のサンダーケレンの様子です。
塗装において最も重要な要素は、どのような塗料を使用するかではなく、どのように塗装をするのかという塗装工程です。
その中でも最も重要なのが下地処理になります。
はがれかかった塗膜の上から、どんなに耐久性の強い塗料を何回塗ったとしても、剥がれかかった部分から容易にはがれてしまうことは御想像に易しいと思います。
鉄部の下地処理はもともとある塗膜が活きている活膜であればサンドペーパー研磨でも十分なのですが、剥がれている塗膜が所々見られる場合には、電動サンダーで素地を出すまで研磨していきます。
職人手間がかかりますので、初期費用はどうしても高くなってしまいますが、錆びの進行を抑え、塗り替えサイクルも長くなり、長い目でみますと費用を抑えることができます。
200711/02