UVプロテクトクリヤー 塗料 埼玉県

フィールドテスト

新製品を塗装中

新製品を塗装中

フィールドテスト

埼玉県内において外装塗装工事を進めさせて頂いております。

この現場では、お施主様のご了解のもと日本ペイント様の発売前の新製品を塗装させて頂いております。

この作業はフィールドテストと言って、塗料メーカーが新製品の発売直前に、作業性や作業中における臭いの問題、仕上がり感などを職人にヒアリングし、今後の製品開発に役立てる作業です。

塗料の製品開発はこだわりの学者風の方が難しい表情でおこなっているのかなとの固定観念があったので、こんなにも若く笑顔の素敵なスタッフの皆様が開発していることに驚きました。

フィールドテストに弊社を選んでくださり誠に有難うございます。

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屋根塗装

屋根足場の必要性

施工品質維持のため

屋根足場の必要性

当社は屋根塗装において、6寸以上の勾配がある場合、屋根足場を設置いたします。

理由は、①労働基準監督所より、安全確保のために明確に指導が出ていること、②施工品質を維持するため、となります。

但し、屋根足場を設置しますと相応の費用が発生いたしますし、業者によっては設置しなくても大丈夫ですという見解をし、見積金額を安くしている業者もいますので、費用の差額を指摘され、お断りされることもあります。

しかしながら、当社といたしましては、職人の安全性や施工品質を落としてまで価格を落とし、価格競争するつもりはございません。

自社職人による専門施工店という視点から見れば、足元のおぼつかない状態で施工しても、一定の施工品質は保てないことを知悉しているからです。

所詮、不安定な状態での施工はそれ相応の施工にならざるを得ないからです。

ガイナ施工事例 屋根塗装 武蔵野市

屋根足場

塗る断熱材ガイナ仕上

屋根足場

只今武蔵野市において屋根がガイナ仕様、外壁はナノコンポジットW仕様の外装塗装工事が進行中です。

さて、弊社では屋根が6寸勾配以上の屋根は屋根足場をかけ作業に当たらせて頂いております。

安全作業上の労働基準監督所の指導はもちろんのこと、一定の施工品質をお届けするために屋根足場をかけることは必要と考えているからです。

価格を抑えるために屋根足場をかけずに作業を行うことを提案する業者もいるようですが、足場をかける業者と同様の施工品質をお届けるることはできません。

価格を抑えるためとはいえども、作業する職人を危険を晒したり、施工品質を満たせない作業環境で行うことは致しておりません。

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ガイナで地球と人に優しい暮らし。ガイナの心を知る施工店 安田塗装におまかせください!

下地処理 外壁タイル 豊島区

アンカーピンニング

アンカーピンニング

エポキシ樹脂注入

ステンレスピン挿入

ステンレスピン挿入

現在築20年、仮設足場を設置し、目視だけではけして判定することのできないタイルの浮きを打音検査し、30%以上の浮きが確認されました。

もちろん、今すぐ危険というわけではありませんが、この状態を放置し、タイル目地や欠損部、クラックからの雨水の浸入と紫外線によりさらに躯体とタイルとの密着力が弱くなり、タイルが落下し事故になってからの対応では修繕委員会の責任は免れることは出来ません。

速やかに、打音検査の結果を図面に落とし込み、見積書の予算計上の費用と実数計算による差額を割り出し、緊急の理事会にて状況をご説明し、今後の方針を打ち合わせして頂いております。

しかしならが、結論が出るまで工事をストップするのでは工期が延びてしまい、住人の方に負担がかかってしまうので、浮きの割合な大きい南東面を先行し、工事を進めさせて頂くこととなりました。

工事内容は、共通仕様書ではエポキシ樹脂注入でしたが、注入部にステンレスピンの挿入を併用するアンカーピンニングエポキシ樹脂注入に変更し進めさせて頂いております。

 

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下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

鉄部塗装 豊島区

鉄部上塗り

鉄部上塗り

昨日の天気予報を確認したところ、午後から雨模様とのこと。

急遽、現場を雨の当たらないマンション共用部の鉄部塗装へと変更いたしました。

錆止めは二液のエポキシ樹脂錆止めで塗装し、上塗りは二液のシリコン樹脂塗料です。

塗料の耐久性は主成分である樹脂によって決定され、二液は硬化剤との反応硬化によって一液の塗料よりも耐久性の強い塗膜を形成いたします。

耐久性の視点から塗料を選定するのであれば、二液反応硬化型でフッ素樹脂塗料がお薦めですが、予め共通仕様書に記載されたシリコン樹脂塗料を使用しています。