ガイナ施工事例 外壁塗装 豊島区

ガルバリウム鋼板を美しく仕上げるガイナ3回塗り

希釈率を調整し、断熱性能と美観を両立

ガイナ上塗り中

ガイナ上塗り中

ガイナ仕上

ガイナ仕上

ガイナ仕上拡大

ガイナ仕上拡大

今回、ガルバリウム鋼板の波板外壁を「塗る断熱材」ガイナで仕上げるにあたり、断熱・遮熱性能だけでなく、美観にもこだわった施工を行いました。

ガイナの標準施工仕様は、希釈率10%以内・2回塗りです。この仕様でも、モルタル吹付面や窯業系サイディングなどでは十分に美しい仕上がりが得られます。

しかし、ガルバリウム鋼板のような金属外壁では、同じ仕様で施工すると塗膜表面にざらつきが出やすく、仕上がりの美しさに影響することがあります。

そこで今回は、希釈率をやや高めに調整し、塗料の伸びを良くすることで、なめらかで均一な塗膜を形成しました。

一方で、希釈率を高めると1回あたりの塗布量が少なくなるため、メーカーが定める標準塗布量を確保する目的で、2回塗りではなく3回塗りを採用しています。

このように、下地の素材や形状に合わせて施工方法を最適化することで、ガイナ本来の断熱・遮熱性能を十分に発揮させるとともに、金属外壁ならではの美しい仕上がりを実現することができます。

塗料の性能を最大限に引き出すためには、使用する材料だけでなく、建物の素材や形状に応じた適切な施工方法を選択することが欠かせません。

安田塗装では、メーカー標準仕様を基本としながらも、現場ごとの条件を丁寧に見極め、機能性と美観の両立を追求した施工をご提案しております。

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ガイナ施工事例 外壁塗装 板橋区 豊島区

ガイナ塗装でSDGsに貢献する外壁改修

環境性能を引き出すのは塗料だけでなく塗装技術です

ガイナの刷毛塗り(1回目)

ガイナの刷毛塗り(1回目)

遮熱プライマー

遮熱プライマー

研磨剤による研磨

研磨剤による研磨

ガイナ1回目拡大

ガイナ1回目拡大

志村プロジェクトの作業風景

志村プロジェクトの作業風景

ガイナ塗装でSDGsに貢献する外壁改修

今年初めから板橋区で開催されている「志村ペイントプロジェクト」に参加し、地域の小学生や町内会の皆様とともに、持続可能な開発目標(SDGs)の大切さを発信してまいりました。

SDGsへの取り組みは、ボランティア活動だけではありません。私たち塗装会社は、日々の仕事を通じても環境や社会に貢献することができます。

例えば、溶剤系塗料から水性塗料へ切り替えることで、VOC(揮発性有機化合物)の排出を抑え、環境負荷を軽減できます。また、合成樹脂系塗料から自然系塗料を選択することで、製造から廃棄までのライフサイクル全体における環境負荷の低減にもつながります。

現在、豊島区目白で施工中の現場では、ガルバリウム鋼板の外壁に「塗る断熱材」として知られるガイナを施工しています。

ガイナは水性塗料であるため、資源採取・製造・施工・廃棄までの各工程で環境負荷を抑えられるだけでなく、高い断熱・遮熱性能によって冷暖房効率を向上させ、CO₂排出量の削減やヒートアイランド現象の緩和にも貢献できる塗料です。

しかし、優れた塗料であっても、その性能を十分に発揮させるためには適切な施工技術が欠かせません。

塗料は工場で完成する製品ではなく、現場で適切な下地処理と施工を経て、初めて本来の性能を持つ「塗膜」となります。

今回のガルバリウム鋼板では、まず高圧洗浄で汚れを除去し、マジックロン(不織布研磨材)でサビを落とすとともに、表面を目粗しして密着性を高めています。

その後、防錆性能と遮熱性能を兼ね備えた遮熱プライマーを塗布し、ガイナの断熱・遮熱性能を最大限に引き出せる下地を形成しました。

仕上げにもこだわっています。

波形のガルバリウム鋼板は、ローラーでは均一な膜厚を確保しにくく、美観を最優先するのであれば吹付施工が理想です。しかし、住宅が密集する目白という立地では塗料飛散のリスクを考慮し、今回は刷毛塗りを採用しました。

刷毛塗りでは希釈率を細かく調整し、2回塗りではなく3回に分けて施工することで、吹付塗装に匹敵する美しい仕上がりを実現しています。

さらに、刷毛で塗料を鋼板へ擦り込むように施工するため、塗膜の密着性はローラーや吹付以上になるというメリットもあります。

私たちは小さな塗装会社ですが、決して無力ではありません。

一つひとつの現場で環境に配慮した塗料を選び、その性能を最大限に発揮させる施工技術を磨き続けることも、SDGs達成への大切な取り組みだと考えています。

これからも、美しい仕上がりと高い耐久性はもちろん、環境にも配慮した塗装工事を通じて、持続可能な社会づくりに貢献してまいります。

ガイナ省エネ大賞受賞

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ガイナ施工事例 外壁塗装 豊島区

素材に合わせたガイナ外壁塗装

サイディングとガルバリウム鋼板に最適な下塗りを選定

ガルバリウム波板の下塗りはエポラオールプライマー遮熱

ガルバリウム波板の下塗りはエポラオールプライマー遮熱

ガルバリウム波板の下塗りはエポラオールプライマー遮熱

ガルバリウム波板の下塗りはエポラオールプライマー遮熱

サイディングの下塗りはパーフェクトサーフ

サイディングの下塗りはパーフェクトサーフ

豊島区目白で進行中の外装改修工事では、各外装材に適した下塗り工程を終え、いよいよ「塗る断熱材」として知られるガイナの上塗り工程に入りました。

今回の建物は、1階が窯業系サイディング、2階がガルバリウム鋼板波板という異なる外装材で構成されています。そのため、それぞれの素材に最適な下塗り材を選定しています。

1階サイディング部分には、日本ペイントのパーフェクトサーフを使用。細かな凹凸を整えながら、上塗り塗料との密着性を高め、美しい仕上がりと耐久性を向上させます。

一方、2階のガルバリウム鋼板波板には、日本特殊塗料のエポラオールプライマー遮熱を採用しました。優れた防錆性能と遮熱性能を兼ね備え、ガイナとの組み合わせによって、建物全体の日射反射性能をさらに高めることができます。

それぞれの下塗り材を十分に乾燥させ、適正な塗り重ね時間を確保したうえで、上塗りにはガイナを施工しています。

施工方法にもこだわりがあります。

複雑な形状を持つガルバリウム波板は、凹凸の隅々まで塗料を行き渡らせるため、すべて刷毛塗りで丁寧に施工。一方、平滑なサイディング面はローラー仕上げとし、均一で美しい塗膜を形成しています。

また、今回の外観は濃淡の異なる同系色によるツートンカラーを採用しました。落ち着きのある色合いで建物全体に統一感を持たせながら、それぞれの外装材の質感を活かした上質なデザインへと仕上げています。

安田塗装では、塗料だけでなく、建物の素材や形状に応じて下塗り材や施工方法を最適化することで、美観と耐久性を兼ね備えた高品質な外壁塗装をご提供しております。

パーフェクトサーフ

エポラオールプライマー

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外壁塗装 豊島区

ガルバリウム鋼板の下塗りは遮熱性能を左右する重要工程

エポラオールプライマーで防錆・遮熱性能を高めます

エポラオールプライマー遮熱塗装

エポラオールプライマー遮熱塗装

エポラオールプライマー遮熱塗装

エポラオールプライマー遮熱塗装

豊島区目白で進行中の外装改修工事では、ガルバリウム鋼板の波板部分の下塗り作業を行いました。

前工程で全面の目粗し(ケレン)を行い、塗料がしっかり密着する状態を整えたうえで、日本特殊塗料の「エポラオールプライマー」を塗布しています。

エポラオールプライマーは、2液溶剤型の特殊エポキシ樹脂プライマーで、高い密着性と優れた防錆性能を兼ね備えた下塗り材です。ガルバリウム鋼板の素地を均一に隠蔽し、上塗り塗料の性能を最大限に引き出す重要な役割を担います。

また、このプライマーは遮熱性能も備えているため、ガイナなどの遮熱・断熱塗料と組み合わせることで、日射反射率をさらに高めることが可能です。下塗り材の選定によって、建物全体の遮熱性能を向上させることにもつながります。

外壁塗装では上塗り材に注目が集まりがちですが、耐久性や防錆性、そして遮熱性能を長期間維持するためには、下地処理や下塗り工程の品質が非常に重要です。

安田塗装では、建物の素材や劣化状況に合わせて最適な下塗り材を選定し、見えなくなる工程にも一切妥協することなく、一棟一棟丁寧に施工を行っています。

エポラオールプライマー

下地処理

ガルバリウム鋼板のサビ対策

長持ちする塗装は下地処理から始まります

ガルバリウム波板

ガルバリウム波板

不織布研磨座による目粗し

不織布研磨座による目粗し

画像は、ガルバリウム鋼板の波板部分を拡大したものです。経年劣化により、表面の一部には錆の発生が見受けられます。

ガルバリウム鋼板は非常に錆びにくい建材として知られていますが、「錆びない素材」ではありません。長年にわたり紫外線や雨風にさらされることで、表面の保護層が徐々に劣化し、傷や切断面などから錆が発生することがあります。

このような初期の錆であれば、適切なメンテナンスを行うことで進行を抑え、建材を長く保護することが可能です。

塗装前には、錆止めプライマーの密着性を高めるために「目粗し(ケレン)」を行います。

今回のような波形のガルバリウム鋼板では、平らな研磨材では凹凸に十分追従できません。そのため弊社では、波形に柔軟にフィットする使用済みの不織布研磨材を用い、表面を均一に研磨しながら下地を整えています。

こうした下地処理を丁寧に行うことで、錆止めプライマーがしっかりと密着し、その後の仕上げ塗装の耐久性を最大限に引き出すことができます。

マジックロン

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下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です