202111/12
ガイナ仕上げ
ご近所のお住いを屋根外壁共にガイナで仕上げさせて頂きました。
屋根と外壁サイディングの取り合いが接触していて、毛細管現象に行って雨水を吸い上げてしまい、サイディングの壁の腐食を促進させてしまっていましたので、屋根との縁を切り、腐食を進行させないように処置をとりました。
不具合の原因がわかり、手間のかからない仕事に関しましては、速やかに処理させて頂く施工会社でありたいと思います。
202111/12
ご近所のお住いを屋根外壁共にガイナで仕上げさせて頂きました。
屋根と外壁サイディングの取り合いが接触していて、毛細管現象に行って雨水を吸い上げてしまい、サイディングの壁の腐食を促進させてしまっていましたので、屋根との縁を切り、腐食を進行させないように処置をとりました。
不具合の原因がわかり、手間のかからない仕事に関しましては、速やかに処理させて頂く施工会社でありたいと思います。
202110/11
目黒区内における工事が完了し、メッシュシートを取り外し完了検査です。
足場が安全かつ安定しているので私のようなものでも足場に上って、くまなく検査をすることができます。
さて、弊社では、現在足場工事は協力業者に依頼し、適正なクサビ式足場を設置し塗装工事をしております。
仮設足場は残るものでないので、お施主様によっては相見積において、価格だけで評価しさせることもありますが、作業する職人の安全性や施工品質を考えますと、ここで費用を抑えるために価格に応じて簡易的な足場を設置するようなことは致しておりません。
適正な工程数と塗布量を施工するためには安全で作業に適した足場が必須となります。
202109/22
木地に塗料を浸透させるため、既存塗膜全面剥離し、キシラデコールビニー仕上
新築時のクリアー塗膜の上からキシラデコールが塗装されているため、キシラデコールが板張りに浸透することなく、クリアー塗膜から剥がれているのが見受けられます。
今回のご相談は新築間もない外装板張り部の塗装が劣化してきたことで再塗装のご依頼を頂きました。
現場を拝見しますと、新築時に外装板張り部にクリアー塗装が塗られていたものが劣化してきたため、ご自身でキシラデコールを塗装したとのこと。
確かにキシラデコールは木材保護塗料なのですが、新築時に塗られていたものが造膜型のクリアー仕上げのため、数年後お施主様が塗装されたキシラデコールが板張りに浸透することなく、新築時の塗膜から剥がれてきています。
費用的には割高になってしまいますが、新築時の塗膜を全剥離し、板張りの木地を出したうえで、キシラデコールのビニーで塗装することとなりました。
202109/11
練馬区内における外装改修工事が完了いたしました。
屋根はサーモアイ4F、外壁はグラナダフレッシュです。
グラナダフレッシュは、砂壁状や土壁状の凹凸模様に均一に塗料が入り込み、意匠を生かしつつ耐久性をアップする「艶消し塗料」です。
耐久性は主成分であるシリコン樹脂と同等で、塗料が紫外線に当たることで発生する劣化因子であるラジカルを制御する光安定剤のハルスが複合され、期待耐久年数は12~14年です。
砂壁状の凹凸に均一に入り込む性質から、既存塗膜がしっかりしている場合、シーラーなしで施工することができるため、2回塗りの工程数で仕上げることができることから、費用を抑えることができ、築年数の短い外壁の場合、費用対効果の高い塗料です。
202108/26
本日は20年来の親友であるリペイント湘南の原田社長の依頼でスタッフの撮影に行ってまいりました。
弊社はハード面においてもソフト面においても多くの協力業者や親友が協力してくれることで業務が成り立っています。
実は弊社の雨漏り診断のコンテンツでもご紹介しているのですが、リペイント湘南の原田社長は雨漏り診断のスペシャリストで、弊社で解決できない場合に原田社長の智慧をお借りして解決しています。
私だけでなく多くの専門業者の支えになっている社長です。