下地処理 屋根塗装 豊島区

基本作業に心を砕く

いろいろな高圧洗浄

基本作業に心を砕く

飛散防止のサーフェスクリーナー

洗浄力強化のトルネード洗浄

洗浄力強化のトルネード洗浄

防音型(150 kgf/c㎡) 2台で洗浄

防音型(150 kgf/c㎡) 2台で洗浄

外装塗装における下地処理で最も基本的な工程が高圧洗浄です。

見積項目には、単に高圧洗浄と記載されていても、業者によって使用される洗浄機器や洗浄ノズルは様々です。

防音型や水圧などいかなる洗浄機を使用するか、または洗浄ノズルを使用するかで、ご近隣への配慮や洗浄力が異なりますので、結果的に下地の調整度合いは雲泥の差となることも少なくありません。

この差は5年10年という歳月が経過して初めて目に見える形で表れてまいります。

仕上りの完成を引き渡し時と見据えるのか、それとも10年後に、「良い仕事をしてくれていたんですね」と笑顔でお声がけして頂くことを想定するのかによって、使用している設備や洗浄法が決定しているのです。

異なる職業や業界であっても同様のことが言えると思いますが、実は、見積書を見れば一目瞭然のシリコンやフッソ等の塗装仕様よりも、基本的な作業にどれだけ心を砕き、いかなる姿勢で取り組むのかが職人や施工者の仕事に対する心が現れる部分と言えるのでしょう。

 

> 下地処理について 詳しくはこちら
下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

打放しコンクリート 文京区

打放しコンクリート再生8

コンクリート再生工法の価格

打放しコンクリート再生8

WS疎水材2回名

完成

完成

FC特殊工法の工程

FC特殊工法の工程

打ち放しコンクリートの意匠を施したのち、最後にもう一度WS疎水材疎水材を塗装し、FC特殊工法の仕上となります。

尚、当社による、打ち放しコンクリート再生工法は、下記の単価にて施工させて頂いております。

条件:300㎡以上 養生・足場は別途

高圧洗浄@200~250/㎡

藻やカビが発生している場合は高圧洗浄で水圧だけで汚れを落とそうとしますと肌が荒れてしまうので、薬品洗浄が必要となり、

薬品洗浄@600~700/㎡

ジャンカやクラックは建物によって割合や劣化の度合いが異なりますので、一律に単価を設定することができません。ゆえに、それぞれの建物に応じて

下地補修@状況による/式

塗装工程の単価はおおよそ下記の通りとなります。

プライマー@1000/㎡

WS疎水材@1300/回/㎡

FCコート@1200/回/㎡

パターン付@1200/㎡

お見積は無料にて対応させて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

> 安田塗装の【打放しコンクリート再生塗装】詳しくはこちら
安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

外壁塗装 打放しコンクリート 文京区

打放しコンクリート再生7

パターン再生

打放しコンクリート再生7

コンクリートパターン付け

建物に合わせ凹凸加工

建物に合わせ凹凸加工

Pコン専用

Pコン専用

コントラスト弱のシャープなパターン仕上

コントラスト弱のシャープなパターン仕上

打ち放しコンクリート再生工法において、意匠的な要になるのが、「パターン付け」と呼ばれる、コンクリートパターンの再生です。

ジャンカやクラックなどの下地補修の後、下塗り材でコンクリートに撥水機能を持たせ、更に上塗り材であるWS疎水材でロータス効果を持たせたのち、高圧洗浄と薬品洗浄でも落としきれない汚れやパターンをFCコートで覆います。

そして、ようやくデザインの要であるパターン液の色を調整しながら自然な風合いのコンクリートパターンの再生工程へと進みます。

さて、このパターン付けにおいて使用される道具ですが、塗料メーカーや商社でも様々な種類のパターン再生用の道具を販売しておりますが、どうしても人工的なスタンプを押しているように見えてしまうため、当社では一つひとつの建物に合わせ、スポンジの選定からはじまり、適当なサイズに裁断、凹凸加工を行っております。

また、コンクリートパターンにもコントラストの強弱などの様々なパターンがありますので、お施主様や設計士と打ち合わせしながら、ご要望のパターンを再生していきます。

建物一つひとつ、お施主様の一人ひとりの多様なるご要望にお応えできてこそ、自社職人の塗装専門店としての存在意義があると考えているからです。

関連ブログ

打放しコンクリート再生1

打放しコンクリート再生2

打放しコンクリート再生3

打放しコンクリート再生4

打放しコンクリート再生5

 

> 安田塗装の【打放しコンクリート再生塗装】詳しくはこちら
安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

外壁塗装 打放しコンクリート 文京区

打放しコンクリート再生6

FCコート

打放しコンクリート再生6

FCコート塗装中

打放しコンクリート再生6

的確な下地処理の後、下塗りのプライマーをコンクリート内部に浸透させ、コンクリート内部に防水層を形成し、WS疎水材でロータス効果の撥水機能を持たせたのち、打放しコンクリート再生のための意匠形成のための第一段階がFCコートの塗装になります。

新築時からのムラや経年によってできた劣化跡をコンクリートの自然な風合いを残したまま均一にできるのがFCコートです。

刷毛やローラーでの塗装だけでなく、スポンジやフェルトで叩くことで、より自然な風合いを残すことができます。

 

> 安田塗装の【打放しコンクリート再生塗装】詳しくはこちら
安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

打放しコンクリート 文京区

打放しコンクリート再生5

ランデックスコートFC特殊工法

打放しコンクリート再生5

さて、新築時におけるコンクリート打設の粗や経年によって汚れてしまった打ちっ放しコンクリートの場合、単に耐久性を復帰させるだけでなく、新築時のような状態も戻したいとご要望されるお施主様は少なくありません。

この場合、通常の、プライマー1回+WS疎水材2回の工程に、FCコート塗装とパターン復帰の工程を増やし、綺麗な打ち放しコンクリート模様を描く、FC特殊工法があります。

下地の高圧洗浄、ジャンカ補修、プライマー塗布後、

画像の通り、WS疎水材1回目、FCコート、パターン付け、WS疎水材2回目と進んでいきます。

> 安田塗装の【打放しコンクリート再生塗装】詳しくはこちら
安田塗装の打放しコンクリート再生塗装