道具 新宿区

外壁塗装の養生が仕上がりを左右する理由

サッシ廻りは「ひと手間」の養生が美しい仕上がりを生みます

サッシ廻り養生の配慮
サッシ廻り養生の配慮

高圧洗浄とシーリング工事を終え、十分な乾燥期間を設けた後、いよいよ塗装前の養生作業を行います。

養生は、塗料が付着してはいけない部分を保護するための工程ですが、実は外壁塗装の仕上がりを大きく左右する重要な作業でもあります。

特にサッシ廻りは、マスカー(ビニール養生)だけでは、養生を剥がした際に塗料がにじんでしまったり、塗膜の厚みによってきれいなラインが出なかったりすることがあります。

そのため弊社では、サッシ廻りにマスキングテープを二重に貼り、塗装後、塗膜が完全に乾燥する前の最適なタイミングでマスキングを丁寧に剥がします。これにより、シャープで美しい塗装ラインを実現し、細部まで美しく仕上げることができます。

養生を簡略化すれば作業効率は上がりますが、仕上がりの品質や美観に影響を及ぼす可能性があります。また、塗装後の手直しが増えれば、サッシなどを傷つけてしまうリスクも高まります。

だからこそ私たちは、目に見えない工程にも決して手を抜かず、一手間を惜しまない施工を大切にしています。

外壁塗装は、塗料や職人の技術だけでなく、こうした養生をはじめとする細かな工程の積み重ねによって、完成時の美しさと長期的な品質が決まります。

これからも、お客様の大切な住まいを末永く守るため、一つひとつの工程を丁寧に積み重ね、高品質な施工をお届けしてまいります。

20190112大切なこと

20190120真心こめた仕事

外装木部 鎌倉市

鎌倉市の新築住宅 木部塗装工事

キシラデコールで仕上げる外装木部

軒裏キシラデコールビニー仕上

軒裏キシラデコールビニー仕上

木製破風キシラデコールジェットブラック仕上

木製破風キシラデコールジェットブラック仕上

鎌倉市で進行中の新築住宅にて、内外装の塗装工事を担当させていただいております。

今回、外装の木部には木材保護塗料「キシラデコール」を採用し、塗装を行いました。

キシラデコールは、木材に深く浸透して内部から保護する浸透型の木材保護塗料です。木目の美しさや自然な風合いを生かしながら、防腐・防カビ・防虫性能を発揮し、屋外の厳しい環境から木材を長期間守ります。

新築時の木部塗装は、美しい仕上がりだけでなく、将来のメンテナンス性や耐久性にも大きく影響します。そのため、木材の種類や設計意図に合わせて適切な塗料を選定し、塗膜ではなく木材そのものを保護する浸透型塗料を採用することが重要です。

私たちは、建物のデザイン性を大切にしながら、一棟一棟に最適な塗装仕様をご提案し、長く安心して暮らしていただける住まいづくりに努めてまいります。

 

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

シーリング

ヘーベルハウスの改修工事

高耐久住宅だからこそ重要なシーリング工事

へーベルハウスの下地処理

窓廻りと板間のシーリング増し打ち

板間名のシーリング増し打ち

板間名のシーリング増し打ち

画像は、大手ハウスメーカー「ヘーベルハウス」で建てられた住宅の外装改修工事の様子です。

ヘーベルハウスの3階建て住宅は、耐久性に優れた重量鉄骨(重鉄)ラーメン構造を採用し、現在ではさらに制震性能を高めた「重鉄制振ラーメン構造」が採用されています。また、外壁には軽量で耐火性・断熱性に優れたALC(ヘーベル板)が使用されており、非常に耐久性の高い建物です。

しかし、どれほど丈夫な建物でも、サッシ廻りやALCパネル同士の目地(シーリング部分)は、地震や風による建物の動きに合わせて伸縮を繰り返すため、外装の中でも最も劣化しやすい部分となります。

そのため、初回の外装改修では、サッシ廻りやパネル目地のシーリングを増し打ちして防水性を回復させることが基本となります。

また、シーリング材は価格だけで選ぶのではなく、耐久性と塗料との相性を考慮して選定することが重要です。

今回の工事では、オート化学工業の「超耐シーラーTF2000」を採用しました。

この材料はウレタン系シーリング材でありながら、塗装下地としてだけでなく露出部でも使用できる優れた耐久性を備えています。さらに塗料との密着性にも優れているため、外壁塗装との相性も良く、長期間にわたり建物を雨水から守ることができます。

また、上塗り塗装がホワイト系であることから、仕上がりの美しさにも配慮し、シーリング材も白色を選定しています。

外壁塗装では塗料に注目されることが多いですが、建物の防水性能を長く維持するためには、こうした下地材やシーリング材の選定も同じくらい重要です。

私たちは、目に見える仕上がりだけでなく、完成後には見えなくなる下地処理や材料選びにもこだわり、お客様の大切なお住まいを末永く守る施工をご提供してまいります。

超耐シーラーTF2000

つれづれ

福島の桜に誓う、父への感謝

満開の桜の下で、創業者への想いを新たに

父
父
父

東京では桜の季節も過ぎ、街は葉桜へと移り変わりました。しかし、故郷・福島では、ちょうど満開の桜が美しく咲き誇っていました。

都心のような喧騒はなく、満開の桜の下にはゆったりとした時間が流れています。

「どうだ、福島の桜はきれいだろ。」

「せっかく福島まで来たのだから、慌てて帰らなくてもいい。」

「ゆっくりしていきな。」

そんな父の優しい声が聞こえてくるような、穏やかなひとときでした。

父の墓前では、創業者であり父であるおかげで、家族が元気に暮らしていること、会社も地域の皆様に支えられながら堅実に歩み続けられていること、そして、これからも誠実な仕事を積み重ねていくことをご報告してまいりました。

「青は藍より出でて藍より青し(従藍而青)」

先人から受け継いだ志を大切にしながら、その歩みをさらに発展させていくことが、今を生きる私たちの使命だとあらためて感じています。

父が遺してくれた真心と、創業以来積み重ねてきた信頼を胸に、これからも一つひとつの仕事に誠実に向き合い、お客様に安心していただける施工をお届けしてまいります。

心よりの感謝を込めて。

外装木部 鎌倉市

鎌倉の新築木部塗装

木材ごとに最適な塗装を見極める

鎌倉市の新築住宅

これから鎌倉市内にて、別荘風住宅の新築木部塗装工事に携わらせていただきます。

新築工事では、設計士や工務店によってあらかじめ塗装仕様が決められていることが多く、私たち塗装専門業者は、その仕様に基づいて施工を行います。

しかし、木部塗装では同じ塗料・同じ色を使用しても、木材の種類によって塗料の浸透性や発色が大きく異なります。そのため、施工前には実際に使用する木材で色見本(サンプル)を作成し、仕上がりを確認することが欠かせません。

今回のサンプルは、以下の仕様で作成しました。

* 破風材(米松):キシラデコール ジェットブラック
* 軒裏(パイン材):キシラデコール チーク1:やすらぎ2
* 外壁木部(レッドシダー):オスモ ウッドステインプロテクター チーク1:オスモクリアープラス1

木材は樹種によって吸い込みや木目の表情が異なるため、事前にサンプルを確認することで、完成後のイメージとの違いを防ぐことができます。

私たち専門業者としては、耐久性やメンテナンス性、木の質感をより活かせる塗装仕様をご提案したい場面も少なくありません。しかし、新築工事では予算やデザインコンセプトとの兼ね合いもあり、元請けである工務店様や設計士様との調整が必要になるため、仕様変更は簡単ではないのが現実です。

だからこそ、決められた仕様の中でも最高の仕上がりを追求するとともに、専門知識をさらに磨き、将来的には設計士様やお施主様から直接ご相談いただける存在となれるよう、日々技術と経験を積み重ねてまいります。

木部塗装は、塗料選びだけでなく、木材の特性を正しく理解し、それぞれに最適な施工を行うことが、美しい仕上がりと長寿命につながります。これからも一棟一棟の住まいに真摯に向き合い、高品質な木部塗装をお届けしてまいります。

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木部の塗装

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