ガレージドア 外装木部 豊島区

ガレージドア

シッケンズ木材保護塗料仕上

ガレージドア

豊島区大塚にて、ガレージドアのメンテナンス工事です。

施工させて頂いている仕様は、シッケンズ木材保護塗料のシッケンズセトールHLSeです。

シッケンズ木材保護塗料は1792年にオランダで画家用の顔料、溶剤を調合するメーカー「シッケンズ社」から生まれた塗料で、木材に浸透しつつ、表面に塗膜を形成する特性を持っています。この塗膜には通気性と柔軟性があり、木材の伸縮や呼吸を考慮した機能をもつ塗料です。

仕上がり感は、木目を鮮明に見せ木材の質感を生かすことを重視しています。一般的に透明感が高いほど耐候性は劣りますが、シッケンズ木材保護塗料の顔料は、有機顔料ではなく、耐候性の強い酸化鉄系無機顔料と添加剤の組み合わせにより、優れた耐候性と美しい仕上がり感を両立させています。

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木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

ガレージドア 外装木部 目黒区

ガレージドア

松ヤニ除去後再塗装

松ヤニ除去

松ヤニ除去

キシラデコールジェットブラック仕上

キシラデコールジェットブラック仕上

目黒区内において木製オーバードアのメンテナンス工事です。

松ヤニをエタノールで除去し、キシラデコールのジェットブラックによる再塗装です。

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フローリング 木部塗装

水性ステインによる着色

アクレックスネオステイン

ネオステインによる着色

ネオステインによる着色

アクレックスネオステイン

アクレックスネオステイン

アメリカンサンダーによる研磨後

アメリカンサンダーによる研磨後

既存フローリング

既存フローリング

弊社では無垢フローリングの仕上げは、オスモカラーやプラネットカラーなどの自然塗料のオイルフィニッシュが多いのですが、今回はご要望に応じ着色後水性ウレタン仕上げです。

画像は無垢フローリングを研磨し、素地を出し、和信化学工業の水性オイルステインのアクレックスネオステインでの着色模様です。

水性なので自然塗料と比較しても臭いが少なく、むらなく均一に着色できます。

このままでもオイル風の仕上げで十分仕上がっていますが、アクレックスの艶ありの水性ウレタンを2回塗装して仕上げになります。

> 安田塗装の【無垢フローリング再生塗装】 詳しくはこちら

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ガレージドア 外装木部

木製ガレージドア

キシラデコールジェットブラック仕上

エタノールによる松ヤニ除去

エタノールによる松ヤニ除去

キシラデコールジェットブラック仕上

キシラデコールジェットブラック仕上

全体的にエタノールで拭いてしまうと、塗装面はどうしても傷んでしまいますので、再度木材保護塗料で仕上げます。

新築時と同様にキシラデコールのジェットブラック仕上げです。

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ガレージドア 外装木部

木製ガレージドア

松ヤニ除去

木製ガレージドア 木製ガレージドア

新規に設置されたガレージドアですが、数年して松ヤニが出てしまったため、メンテナンスに携わらせて頂きました。

松ヤニはエタノールで簡単に除去することができます。

まずは全体的にエタノールで松ヤニを溶かし拭き取っていきます。

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